こんにちは、そうま灯火です。
岡山県は桃の産地(特に白桃!)として有名であり、シーズンになると桃狩りを実施する施設があります。
今回は、実際に子連れ(未就学児)で桃狩りを体験してみてわかったおすすめポイントについて解説します。
- 桃狩りは食べ放題ではなく「収穫体験」と「試食会」に分かれます(桃茂実苑の場合)
- 桃は食べごろの良く冷えたものを試食可能!美味しい状態の桃を楽しみましょう。
岡山県で有名な果物のひとつである桃・白桃は、果物狩りを体験することが可能です。
予約の方法や当日の流れをしっかり抑えて子供と一緒に美味しい桃を楽しみましょう。
夏の果物狩りに岡山で桃狩りを体験してみてくださいね。
\岡山の白桃狩りの予約(6月下旬~8月中旬)はこちらから/
目次
桃狩り会場(ともみえん)へのアクセスと予約方法
岡山県で桃狩りができるスポットは数件ありますが、岡山市や倉敷市など観光地を拠点をする場合は「桃茂実苑(ともみえん)観光農園」がおすすめです。
岡山市街地から車で約30分でアクセスすることができます。
また、じゃらん遊び・体験から予約することができるため、PontaポイントやDポイントを活用してリーズナブルに体験することができることもメリットのひとつです。
桃狩りの予約は例年6月下旬~8月中旬までですが、「桃茂実苑観光農園」は8月末からは「ぶどう狩り」も実施しているため、初夏から秋にかけて果物狩りができるスポットです。
\じゃらん遊び・体験で桃狩りをチェックする/
桃狩りの流れについて
桃茂実苑の桃狩りは、「収穫体験」と「試食」に分かれています。
受付を済ませたら、収穫体験にてお土産用の桃を自ら狩ります。その後、お土産用の箱に収穫した桃は包んで、別の試食会場で「よく冷えた桃」をいただきましょう。
関東の山梨県での桃狩りは取り置きした桃の食べ放題がありますが、岡山の白桃は食べ放題は実施していないもよう。ひとつひとつが高価なため採算が合わないのでしょうね。
桃は、狩ってすぐよりも一日置いた方が甘みが増し、かつ食べる1時間くらい前に冷やして食べることがオススメの食べ方です。
※桃狩りのスタッフさんに教えてもらいました!
体験にかかる時間は、収穫体験と試食を合わせても1時間以内で終わりますので、観光スポット巡りと合わせて計画しても良いですね。
- 桃茂実苑観光農園に集合して受付
- 桃の収穫体験
- 桃の試食・味覚体験
- 解散
桃茂実苑観光農園の受付には直売所あり
桃茂実苑観光農園に到着したら受付をします。
桃狩りは「4つの白桃を試食1:持ち帰り3か、試食2:持ち帰り2」を選ぶことができます。その場で食べたい数と、お土産にしたい数で決めましょう。
受付のプレハブは直売所も兼ねているので、桃狩りが始まる前はお土産選びをしたりして待ちましょう。
桃のソフトクリームを提供している売店が隣接しており、あわせて楽しめます。
桃の旬の時期は暑い季節ですので、暑さ対策の帽子や虫よけなど忘れないようにしましょう。
桃狩り(収穫体験)に挑戦
桃狩りの場所に移動をしたら、スタッフから桃の収穫方法について説明を受けます。
たいへん丁寧に教えてくれますし、収穫の間はそばにいますので聞き漏らしても優しく教えてくれました。
実際に体験をした7月中旬は白鳳という品種を収穫しました。
5歳の長女は積極的に挑戦していましたが、3歳の次女には少々難しかったので少し離れて遊んで時間を過ごしました。
食べごろでよく冷えた桃を試食
桃の収穫が終わったら試食会場に移動(歩いて3分程度)します。
試食会場では、食べごろの良く冷えた桃を人数分提供してもらえます。
ナイフとフォークも一緒に渡されますので、皮むきしつつもぎたての白桃を味わいましょう。
まとめ
\岡山の白桃狩りの予約(6月下旬~8月中旬)はこちらから/
本記事では、実際に子連れ(未就学児)で桃狩りを体験してみてわかったおすすめポイントについて解説しました。
- 桃狩りは食べ放題ではなく「収穫体験」と「試食会」に分かれます(桃茂実苑の場合)
- 桃は食べごろの良く冷えたものを試食可能!美味しい状態の桃を楽しみましょう。
岡山の白桃はとても美味しいだけでなく、収穫体験ができるところがあります。
子供にとっては良い経験になりますし、かつ食べごろの桃を食べることができます。
夏に岡山県に訪問した場合は、アクティビティ体験としてご検討してみてはいかがでしょうか。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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