こんにちは、そうま灯火です。
ゴールデンウィークの旅先として、福岡県北九州市の藤の花の絶景スポット「河内藤園」は一見の価値ありです!
また、北九州市を拠点にすると日本三大カルストの平尾台も日本離れした絶景も楽しめますので、周遊することをおすすめします。
- 九州の玄関口!門司港レトロの魅力。
- CNNが選んだ「日本の最も美しい場所31選」の1つ!河内藤園の藤のトンネル。
- 日本三大カルストの1つ!平尾台の雄大な景色。
ゴールデンウィークで見ごろを迎える花の1つに藤の花があります。
この時期にしか見れない絶景ですので、それをメインにして周りの著名な観光地を周遊するルートがオススメです。
GW福岡・大分1泊2日:2日目リンク
目次
今回の旅マップ(全日程)
今回の全日程の旅マップです。初日は北九州を起点に福岡の絶景を、2日目は日本新三景の耶馬渓を中心に大分県北部を巡ります。
今回の旅マップ(1日目)
門司港レトロ(もじこうれとろ)
九州と本州の玄関口である門司港です(ちなみに本州側は下関)。門司港レトロと題して観光地化しています。散策すると、レトロ建築の建物が点在しており、異国情緒漂います。
港町ですので海の景色も楽しめます。対岸は本州の下関が見えます。本州と九州を結ぶ関門大橋も臨むことができます。
本州と九州を結ぶ道路は、高速道路以外はすべて地下トンネル(徒歩)です。関門大橋は高速道路でのみ渡ることができます。
船が通行するたびに開閉する橋や、アインシュタインが宿泊した施設(資料館)など観光資源も豊富にあるので、ぶらぶら散歩しても飽きのこない街並みです。
レトロな街並みオススメリンク
ランチ:門司港レトロ名物 焼きカレー
ランチのおすすめは門司港レトロ名物焼きカレー!たくさんお店があるので、街歩きしている中でピントきたところに入ってみましょう。
私はキッチンポレポレさんでいただきました。お昼時は混雑しますので、時間を外してランチすることをオススメします。
通信販売でも賞味することが可能ですので、気になったかたは是非!
河内藤園(かわちふじえん)
ゴールデンウィークの新絶景として有名な河内藤園へ向かいます。外国で評価されて、一気にバズッたスポットですね!
入場チケットは2022年現在、完全予約制になっている模様です。訪問を検討している場合は、忘れずにコンビニで事前に入場チケットを購入しておきましょう。
料金は基本500円ですが、開花状況により変動します。最盛期ですと大人ひとり1,500円しますが、最盛期にあたってラッキーです!
プラス1,000円支払って入場しましょう。
噂に違わぬ見事さです!
日が当たることで藤の花がキラキラしてました!トンネル型の藤棚は珍しいですよね。
河内藤園は丘にあるため上り道を散策しながら進んでいきます。オーソドックスな屋根型の藤棚やドーム型の藤棚など、トンネル型以外にも見どころがたくさんあります。
インスタ映えスポットを探して、写真もいっぱい取りましょう!
河内貯水池(かわちちょすいち)
河内藤園のほど近くに、河内貯水池というダム湖があります。紅葉の季節はキレイに色づくとのこと。藤の季節でなくても楽しめそうです。
古風な建造物が楽しめる方はぜひお立ち寄りを検討くださいね。
平尾台(ひらおだい)
日本三大カルストに数えられる平尾台です。
他の2カ所である山口の秋吉台、四国カルストに比べると知名度は低いですが、遜色ない立派な景観です。
ゴールデンウィークは気候がよいのでのんびり散歩で楽しめます。
夏になると、大変過酷そうですので行楽シーズンを狙っていきましょう。
牡鹿鍾乳洞(おじかしょうにゅうどう)
平尾台の敷地内には、いくつか鍾乳洞があります。母親とも楽しめそう(一番しんどくなさそう)な牡鹿鍾乳洞に行きました。
最初の階段が特徴的な鍾乳洞です。冒険心がくすぐられますよ!
チェックイン:Active Resorts 福岡八幡(旧:ダイワロイヤルホテル)
大自然を満喫したら、本日の宿であるActive Resorts 福岡八幡に向かいます。
宿の紹介は次回記事に詳細を解説します。
GW福岡・大分1泊2日:2日目リンク
まとめ
本記事では、福岡県北九州市を中心としたゴールデンウィークの観光モデルコースをまとめました。
- 九州の玄関口!門司港レトロの魅力。
- CNNが選んだ「日本の最も美しい場所31選」の1つ!河内藤園の藤のトンネル。
- 日本三大カルストの1つ!平尾台の雄大な景色。
河内藤園の最盛期はゴールデンウィークと重なります。
日本三大カルストの平尾台と一緒に周遊して、自然の良さを満喫してみてくださいね!
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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