こんにちは、そうま灯火です。
沖縄県本部町にある美ら海水族館は、沖縄の観光スポットの中でも特に人気があります。
人気があるということはそれだけ混雑するということ!特に子連れ旅行の場合は、計画をしっかり立てていかなければ楽しい思い出が台無しになってしまうかもしれません。
当時1歳の娘と一緒に行った実体験を伴って、美ら海水族館のおすすめの混雑回避方法を解説します。
- いざ美ら海水族館へ!前泊して早朝到着することで混雑回避&余裕をもって楽しもう!
- 前泊はコスパよいホテルに泊まろう!Mr.KINJOは庶民の味方です。
美ら海水族館は沖縄屈指の人気観光地!
早朝に行くことで混雑を回避して、子連れ・赤ちゃん連れでも無理のない旅程で巡ることをおすすめします。
美ら海水族館への道中も楽しめるスポットがたくさんありますので有意義に時間を使えますよ!
目次
今回の旅マップ【美ら海水族館への道のり】
今回の全日程の旅マップです。
美ら海水族館へ訪問した日は、ついで観光はほどほどに帰路につくことをおすすめします。
夕方の時間帯になると高速道路(許田IC)までの道のりがかなり渋滞します。
子連れ・赤ちゃん連れの場合は、コントロールできないことが多いですので早めに高速道路に乗っておきましょう。
美ら海水族館の混雑回避方法
美ら海水族館に行く場合、前泊して早朝に到着することをオススメします。
特に、子連れ・赤ちゃん連れの場合におすすめで、前泊をすることで以下のようなメリットがあります。
- 早起き不要、しっかり睡眠をとって行動できる
- 長時間のドライブ後の美ら海水族館は小さい子供は疲れる可能性あり(眠いグズリ発動)
- 往路:高速道路(許田IC)渋滞、駐車場渋滞など回避するスケジューリングが容易
- 復路:夕方には帰宅渋滞が起きるので、発生前の昼過ぎには渋滞エリアを脱出できる
早朝到着で駐車場を確保・チケットは事前購入しよう
早朝到着をすべき理由のひとつは、狙った駐車場を確保することです。
美ら海水族館はレンタカーや自家用車で混みあいますので、駐車に手間取らないにすることが重要です。
美ら海水族館のオープン前に到着したとしても海洋博公園には入れますので、散歩などゆっくりするのも良いでしょう。
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水族館は見どころを絞って回ろう
美ら海水族館はめちゃくちゃ広いですので、小さい子連れ・赤ちゃん連れの場合は、全部回ることはいったん諦めることが無難です。
子連れ・赤ちゃん連れは、見たいところを絞って回りましょう!
人混みに疲れたら、外の遊歩道でお散歩などリフレッシュするのも良いですよ。
観光はほどほどに!渋滞前に帰路につこう
美ら海水族館の周辺には観光スポットが点在しています。
遊泳可能なビーチであるエメラルドビーチや沖縄の原風景である備瀬のフクギ並木など美ら海水族館から数分でアクセスすることが可能です。
美ら海水族館の滞在時間や子供の状態などに気を付けて周辺観光を選択しましょう。
本部エリアは、美ら海水族館以外にも魅力的なスポットがたくさんありますが、夕方になると帰路が激しく渋滞します!
子供が小さい場合は昼過ぎには北部エリアを脱出しましょう!
「4時からチケット」は残念ながら廃止…
美ら海水族館には、午後4時過ぎてから入場すると料金が30%オフとなる『4時からチケット』を販売していたのですが、残念ながら2023年3月31日(金)をもちまして、『4時からチケット』の販売は終了しました。
子連れ・赤ちゃん連れの場合は夜遅くなってしまうことはおすすめしませんが、大人だけの場合はリーズナブルに美ら海水族館に入場する方法のひとつでした。
子連れ・赤ちゃん連れの場合はおすすめできませんが、そうでなければ夕方~夜間を利用して回ることも検討してみてください。
美ら海水族館は夕日スポットでもあるため、日中とは違った景観を楽しむことができます。
おすすめランチスポット
美ら海水族館にはレストランがありますが、周辺にもランチスポットがたくさんあります。
周辺観光を検討する場合には、あわせて確認しておくと子連れ旅行に安心です。
ハナサキマルシェ
ハナサキマルシェは2019年にオープンした複合商業施設で、レストラン・フードコート・スイーツ・お土産品など旅行客・観光客の役に立つショップが入っています。
ハナサキマルシェの他にもおすすめのレストランやスイーツがありますので、美ら海水族館の立ち寄り地としておすすめです。
島豚家(しまぶたや)
午前中で美ら海水族館を見終えたら、本部町エリアで昼食をとりましょう。
おすすめは絵力の強い焼き豚が魅力の島豚家。
ジューシーな焼き豚でいただく沖縄そばは、数多くの沖縄そばの中でも唯一無二感ありました!
島豚屋・沖縄そばは通信販売を実施しており家庭でも味を楽しむことができます。
Mr. KINJO in MOTOBU OCEAN TERRACEに前泊
前泊に選んだのは、沖縄では有名なMr.KINJOの本部店です。
Mr.KINJOの魅力はとにかくコスパが良い!
沖縄での滞在は、連休シーズンは割高ですがMr.KINJOはどこも数千円で宿泊できます。
ただし、小さい子供と宿泊する場合には工夫が必要です。例えば、ベッドガードなどベビー用の便利な設備はありません。
私はオプションで布団を追加して対応しましたが、サービスが最低限であることは価格とのトレードオフとなることに注意が必要です。
MOKULELEの朝食付きプランがおすすめ!
朝食付きプランにすると、隣の建物のMOKULELEの朝食券を受け取ります。
MOKULELEはオーシャンビューのカフェであり、ホテルの朝食としては外食のような満足感があります。
Mr. KINJO in MOTOBU OCEAN TERRACEに宿泊する際は朝食がユニークですので、ぜひとも体験してみてください!
まとめ
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本記事では、美ら海水族館の混雑回避方法を解説しました。
- いざ美ら海水族館へ!前泊して早朝到着することで混雑回避&余裕をもって楽しもう!
- 前泊はコスパよいホテルに泊まろう!Mr.KINJOは庶民の味方です。
美ら海水族館は何度行っても飽きないスポットです!
しかしながら、同時に渋滞必至スポットですので、子連れ・赤ちゃん連れの場合は計画的に行動するようにしましょう。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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