こんにちは、そうま灯火です。
山梨県北杜市には日本三大桜に数えられる山高神代桜があり、甲府盆地には桜の名所、特に魅力的な一本桜が多くあることをご存じでしょうか。
今回は、青春18きっぷの桜巡り2泊3日の3日目として山梨県甲府盆地を中心とした桜名所を解説します。
- 日本三大桜・山高神代桜をみにいこう!実相寺の境内の桜もオススメです。
- 残雪の桜の最高峰!?わに塚の一本桜は必見の桜です。
- 甲府盆地の桜名所を巡ろう!慈雲寺のイトザクラ、乙ヶ妻のシダレザクラなど一本桜も魅力的。
![](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2023/11/souma-fukuchi.jpg)
甲府盆地には一本桜や桜名所がたくさんあり花見スポットの楽園です。
実相寺の山高神代桜とわに塚の一本桜は、満開の時期が一緒ですので周遊で両方とも楽しんじゃいましょう。
2泊3日青春18きっぷ・山梨静岡桜巡りモデルコースはこちらからチェック
目次
モデルコースマップ【山梨県甲府市~東京都内】
今回の旅マップ(3日目)です。
出発は山梨県甲府市でレンタカーを借りて周遊します。
レンタカーを返した後は甲府駅から東京都内まで青春18きっぷを駆使して移動するのですが、桜巡りは車移動です。
旅行を円滑に楽しむには、計画に適した移動手段があります。今回は周遊ですので断然レンタカーです。
青春18きっぷは5枚つづりで12,050円(2023年3月時点)です。よって1日分は12,050円÷5日間=2,410円です。
春季、夏季、冬季で使用できる期間は限られていますので、期間に該当する場合は使用を検討しましょう。
日本三大桜・山高神代桜と周辺の桜名所
![実相寺神代桜](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jissouji-jindaizakura.jpg)
甲府から高速道路(中央自動車道)に乗って山梨県北杜市に向かいます。
北杜市は山梨県の北西部に位置しており、長野県と接している山の美しいところです。
北に八ヶ岳、西に甲斐駒ヶ岳が座しており、残雪の山と桜を観るのにおすすめのエリアです。
実相寺の境内
![実相寺境内01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jissouji01.jpg)
山高神代桜は実相寺というお寺の境内にあります。
日本三大桜だけあり大変人気で神代桜周辺は観光客がたくさんいますが、境内は広くゴミゴミはしていませんでした。
身延山のしだれ桜の子孫や三春滝桜の子孫など、全国の名木の子孫が植えられており面白いところです。
桜のシーズンは大変混みあいます。マイカー・レンタカーでアクセスする場合は、平日の訪問や早朝の訪問を検討しましょう。
![実相寺境内02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jissouji02.jpg)
![実相寺境内03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jissouji03.jpg)
山高神代桜(やまたかじんだいざくら)
![山高神代桜01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/yamatakajindaizakura01.jpg)
実相寺の境内の一角に、山高神代桜は立っています。
日本三大桜に選ばれており、また日本最初の天然記念物に指定された桜の名木です。
樹種 | エドヒガン |
管理区分 | 国の天然記念物 |
樹齢 | 1,800年とも2,000年ともいわれている |
希少性 | 日本三大桜・日本五大桜に選定、日本初の天然記念物に指定 |
桜には一周できる歩道があり360度どの角度からでも観賞することができます。
残雪の甲斐駒ヶ岳越しにみたり、境内のお花と一緒にみたりと飽きない景色です。
![山高神代桜02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/yamatakajindaizakura02.jpg)
![山高神代桜03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/yamatakajindaizakura03.jpg)
![山高神代桜04](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/yamatakajindaizakura04.jpg)
![山高神代桜05](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/yamatakajindaizakura05.jpg)
日本三大桜・日本五大桜を含むモデルコースをチェックする
三春滝桜(福島県)
根尾谷淡墨桜(岐阜県)
石戸蒲桜(埼玉県)
狩宿下馬桜(静岡県)
眞原桜並木(さねはらさくらなみき)
![眞原桜並木03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/sanehara03.jpg)
![眞原桜並木04](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/sanehara04.jpg)
山高神代桜から車で5分と近いところに眞原桜並木があります。
田園地帯の桜並木は壮観…を思わせますが、山高神代桜と見ごろの時期は合いませんでした。
ただし移動中は八ヶ岳連峰が、眞原桜並木では南アルプスの名峰である甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳の美しい景色を楽しめますので、桜の開花に合わずとも一見の価値ありです!
![眞原桜並木01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/sanehara01.jpg)
![眞原桜並木02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/sanehara02.jpg)
神田の大糸桜
![神田の大糸桜](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/kanda-itozakura.jpg)
北杜市の一本桜で最も有名なのは山高神代桜ですが、他にも魅力的な桜があります。
神田の大糸桜もそのひとつで、堂々としている樹齢400年の一本桜です。
標高820mの高地にあるため山高神代桜と見ごろの時期は合わず、訪問時は残念ながら開花前でした。
わに塚の桜(王仁塚/鰐塚)
![わに塚の桜](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-sakura.jpg)
北杜市から甲府市に向かう途中の韮崎市には、わに塚の桜というとても美しいエドヒガンザクラの一本桜があり、CMやドラマのタイトルバックにも使われている名所です。
晴れている日には八ヶ岳連峰や富士山と一緒に桜を鑑賞できます。
そんなわに塚の桜の楽しみ方について解説します。
駐車場から桜のもとへ
![わに塚の桜_道のり03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-sakura03.jpg)
桜の開花シーズンには臨時駐車場が開設され、そこから歩いて近づきます。
臨時駐車場からは徒歩5分程度です。途中からわに塚の桜が遠目で確認できますので、テンションあがってきます。
基本的に何もない田園地帯ですが、仮設トイレは準備されています。
わに塚の桜は、その美しさもあり人気スポットですので平日や早朝に訪問することをオススメします。
早朝だと空気も澄んでいて気持ちがよいですよ!
![わに塚の桜_道のり02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-sakura02.jpg)
![わに塚の桜_道のり01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-sakura01.jpg)
八ヶ岳と桜のアングルがおすすめ
![わに塚の桜_八ヶ岳01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-mountain01.jpg)
八ヶ岳連峰と桜のアングルが見える場所にいきましょう。
田んぼの中に入り込むことになりますが、撮影場所として一部入れるようになっています。
撮影場所は私有地の田んぼです。案内板等により許可されているところ以外には入らないようにしましょう。
![わに塚の桜_八ヶ岳02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-mountain02.jpg)
![わに塚の桜_八ヶ岳03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-mountain03.jpg)
桜の木の下は花と一緒に
![わに塚の桜_近景01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-near01.jpg)
八ヶ岳連峰とコラボを楽しんだら桜の木の下にいきます。
根元には花(水仙など)が植えられており、穏やかな春を感じます。
![わに塚の桜_近景02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-near02.jpg)
![わに塚の桜_近景03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-near03.jpg)
北に移動すると富士山とコラボ
![わに塚の桜_遠景01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-end01.jpg)
![わに塚の桜_遠景02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/wanizuka-end02.jpg)
わに塚の桜を楽しんだら帰る前に、北に進路を取ってみましょう。
わに塚の桜の孤高な感じを味わえますので、こちらもオススメの鑑賞ポイントです。
実は、わに塚の桜は八ヶ岳だけでなく富士山と一緒に観ることができます。
勝沼エリアの桜名所と観光スポット
![勝沼エリア](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/katsunuma-area.jpg)
甲府盆地の西側から中央自動車道を通って東側に移動します。
勝沼エリアの桜名所や観光スポットを周遊しましょう。
甲斐国一宮 浅間神社
![浅間神社02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/asamajinja02-scaled-e1648564775412.jpg)
中央自動車道の一宮御坂ICを降りた近くの浅間神社に立ち寄りましょう。
こじんまりとした神社ですが、社格は立派な一宮(甲斐国一宮)です。
干支を模した石像が可愛らしいのが特徴です。自身の干支にお参りをしていきましょう。
ちなみに桜の木はほとんどありませんでした。
![浅間神社01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/asamajinja01-1024x576.jpg)
![浅間神社03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/asamajinja03-1024x576.jpg)
旧勝沼駅・甚六桜公園
![甚六桜公園01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jinrokuzakura-park01.jpg)
甚六桜公園はJR勝沼ぶどう郷駅の隣にある公園です。
もともとの旧勝沼駅の跡地に作られた憩いの場で、近くで電車を見ることができます。
桜の名所でもあり、電車と桜を近くで撮影することができます。
![甚六桜公園02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jinrokuzakura-park02.jpg)
![甚六桜公園03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jinrokuzakura-park03.jpg)
勝沼ぶどう郷駅の桜
![勝沼ぶどう郷駅01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/katsunuma-station01.jpg)
勝沼ぶどう郷駅は、桜と鉄道の名所として知られています。
青春18きっぷを使えばホームに入れますので、時間があえば電車と桜の写真を撮るのにオススメです。
勝沼ぶどう郷駅は丘の上にありますので雄大な南アルプスを臨むことができます。
![勝沼ぶどう郷駅02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/katsunuma-station02.jpg)
![](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/katsunuma-station03.jpg)
甲州市勝沼 ぶどうの丘
![ぶどうの丘01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/budonooka01_.jpg)
甲州市勝沼 ぶどうの丘は、勝沼ぶどう郷駅から車で5分(徒歩だと20分)の好アクセスの観光施設です。
ぶどうを使った特産品を販売しており、レストランを併設しているのでランチをいただきました。
![ぶどうの丘02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/budonooka02_.jpg)
![ぶどうの丘03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/budonooka03_.jpg)
山梨のぶどうを使用した国産ワインが有名ですが、運転がある場合はぶどうジュースなどを楽しみましょう。
展望レストランでは、山梨県産ワインビーフ&山梨県産ブランドポークを使ったハンバーグをいただきました。価格は2,640円(2023年3月時点)と観光地価格なのかなかなか高額ですが、確かな美味しさを提供してくれます。
ぶどうの丘のワインはふるさと納税の返礼品として受け取ることができますので要チェックです。
![](https://sakyh.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![ぶどうの丘04](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/budonooka04.jpg)
![ぶどうの丘05](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/budonooka05.jpg)
塩山エリアの桜名所と観光スポット
![塩山エリア](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/enzan-area.jpg)
塩山エリアは、勝沼ぶどう郷駅などがある勝沼エリアから車で10~20分ほど北に進んだ場所です。
一本桜や観光名所がありますので巡っていきましょう。
慈雲寺のイトザクラ
![慈雲寺のイトザクラ01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jiunji-itozakura01.jpg)
塩山駅から北東に進んだ先にある慈雲寺には「慈雲寺のイトザクラ」という一本桜があります。
エドヒガンのしだれ桜で高さ14mの巨木です。桜の花びらを付ける様子は大変美しく、また近くで観賞できるため桜の枝の下で降り注ぐ薄ピンク色の景色を楽しむことができます。
![慈雲寺のイトザクラ02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jiunji-itozakura02.jpg)
![慈雲寺のイトザクラ03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jiunji-itozakura03.jpg)
慈雲寺の境内は広くなく目的はイトザクラのみでしたが、見ごたえ抜群で一見の価値ありです!
近くに行く機会があったら、立ち寄ってみることをおすすめします。
![慈雲寺のイトザクラ04](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jiunji-itozakura04.jpg)
![慈雲寺のイトザクラ05](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jiunji-itozakura05.jpg)
![慈雲寺のイトザクラ06](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/jiunji-itozakura06.jpg)
乙ヶ妻(おっかづま)のシダレザクラ
![乙ヶ妻のシダレザクラ01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/okkazuma01_.jpg)
乙ヶ妻のシダレザクラは、小高い丘の上に咲くしだれ桜です。
残念ながら、慈雲寺のイトザクラと開花の時期は合いませんでした。ロケーションが素晴らしく、再訪したいですね。
特徴としては桜と一緒に富士山が見えるということ!富士山と桜の組み合わせは何度みても飽きません。
![乙ヶ妻のシダレザクラ02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/okkazuma02_.jpg)
![乙ヶ妻のシダレザクラ03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/okkazuma03_.jpg)
金峰山 洞雲寺(どううんじ)
![金峰山洞雲寺01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/dounji01.jpg)
金峰山 洞雲寺は塩山の平地(盆地)から少し山奥に入ったところにあります。境内にしだれ桜があるのですが、こちらも残念ながら開花時期は合わず。
境内にはたくさんの仏像が並んでおり、独特な雰囲気のある空間です。
![金峰山洞雲寺02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/dounji02.jpg)
![金峰山洞雲寺03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/dounji03.jpg)
![金峰山洞雲寺04](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/dounji04.jpg)
乾徳山 恵林寺(えりんじ)
![恵林寺01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/erinji01_.jpg)
乾徳山 恵林寺は武田氏にゆかりのある寺院で、四脚門は国の重要文化財に指定されており史跡としても価値のある場所です。
春は門までは桜並木が続き、本堂付近は桜が所狭しと咲く桜の名所となります。
![恵林寺02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/erinji02_.jpg)
![恵林寺03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/erinji03_.jpg)
![恵林寺04](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/erinji04.jpg)
![恵林寺05](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/erinji05.jpg)
甲府駅周辺の桜名所と観光スポット
![甲府駅前エリア](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/kofu-area.jpg)
一日の最後には東京都内に戻る電車に乗るために甲府駅前に戻ってきましょう。
東京への帰りまで車でなく、現地でレンタカーを借りて公共交通機関で帰るように組むと寝れるので便利ですね!
最後は時間調整にもよりますが、甲府駅前周辺のスポットに行って旅おさめです。
武田神社
![武田神社01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/takedajinja01_.jpg)
山梨県といえば甲斐の国、甲斐の国といえば武田氏というくらい結びつきが強い甲斐武田氏。
武田神社ではそんな甲斐の国の祖である武田信玄公が祀られています。
甲府駅前から続く参道は、春は桜並木となり壮観な風景が続きますので、地元の花見スポットとして人気があります。
![武田神社02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/takedajinja02_.jpg)
![](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/takedajinja03_.jpg)
愛宕山スカイライン
![愛宕山スカイライン01](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/atagoyama-skyline01.jpg)
愛宕山スカイラインは甲府駅・武田神社の東側に位置しており、甲府盆地を臨める気持ちの良いドライブコースです。
南側には富士山を観ることができ、春には桜と富士山を同時に楽しめますので、運転好きな場合はぜひ爽快ドライブをしてみてください。
![愛宕山スカイライン02](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/atagoyama-skyline02.jpg)
![愛宕山スカイライン03](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2022/03/atagoyama-skyline03.jpg)
まとめ
本記事では、2泊3日青春18きっぷ旅を利用した桜巡りコースの3日目として、山梨県の身延~甲府までの桜の名所や観光スポットをまとめました。
- 日本三大桜・山高神代桜をみにいこう!実相寺の境内の桜もオススメです。
- 残雪の桜の最高峰!?わに塚の一本桜は必見の桜です。
- 甲府盆地の桜名所を巡ろう!慈雲寺のイトザクラ、乙ヶ妻のシダレザクラなど一本桜も魅力的。
![](https://sakyh.com/wp-content/uploads/2023/11/souma-fukuchi.jpg)
日本三大桜である山高神代桜は、それだけで一見の価値があるスポットですが、せっかくですのでレンタカーを借りて周遊してみましょう。
わに塚の桜、慈雲寺のイトザクラなど、魅力的な一本桜から、甚六桜公園、恵林寺など憩いの花見スポットまで数多くの桜名所がたくさんあります。
見ごろの桜情報を調べて、ドライブを楽しみながら桜巡りがオススメです!
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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