01_北海道 旅行

道央・道北・道東4泊5日弾丸観光ドライブモデルコース解説④日本最北端とオホーツクライン

2022年8月22日

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こんにちは、そうま灯火です。

日本の最北端である北海道稚内市の宗谷岬

その最北端の地から、網走市まで続く国道238号線はオホーツクラインと呼ばれる風光明媚なドライブコースとなっています。

今回は、最北端の地である宗谷岬からオホーツクラインを通り網走まで移動するドライブモデルコースについて解説します。

モデルコースのポイント

  • 広大な平原!最北端の地宗谷岬と宗谷丘陵
  • ドライブ好きの聖地!?猿払村道エサヌカ線を駆け抜ける。
  • オホーツクの美しい景観!サロマ湖展望台の絶景。
そうま灯火

北海道ドライブは、運転好きなら憧れのスポット。3日目はオホーツクラインにて道北から道東に一気に移動します。

宗谷丘陵をはじめ、サロマ湖など壮大な景観を堪能できるスポットがたくさんあります!

今回の旅マップとモデルコース3日目

今回の旅マップ(3日目)です。

スタートは、前日宿泊した稚内エリアから。移動手段としては、引き続きレンタカーで巡ります。

道北~道東エリア【オホーツクライン】

起点は、日本最北端の地である稚内市(わっかないし)です。

通称オホーツクラインという国道238号線をメインとして、網走市まで一本道で進むことができます。

日本最北端の地:宗谷岬(そうやみさき)と宗谷丘陵(そうやきゅうりょう)

宗谷岬

宗谷岬01
日本最北端の地のモニュメント

宗谷岬は日本最北端の地で、たくさんの観光客やツーリング勢が訪問しているスポットで、晴れていれば北にロシアのサハリン州(旧樺太半島)を臨むことが可能です。

有名な観光地であることから、無料の広い駐車場が整備されています。

ちなみに、一般に上陸できる最端の地は最西端:与那国島」「最南端:波照間島」「最北端:宗谷岬」「最東端:納沙布岬と沖縄と北海道に集中しています。

最西端:与那国島(沖縄県)

最東端:納沙布岬(北海道)

宗谷岬02
すぐ近くの高台からみた宗谷岬。天気がよいとロシアのサハリン州まで見渡せます。
宗谷岬03
国土の利尻島、礼文島より海外のサハリン州の方が近いですね。

宗谷丘陵

宗谷丘陵01
風力発電の風車や牛の餌である丸まった稲などが特徴的です。後ろにはオホーツク海が見えます。

宗谷岬の南部には、宗谷丘陵と呼ばれる広大な橋梁地帯が広がっています。

北海道で走った道路の中でも印象深い道のひとつで、壮大な景色の中を爽快ドライブすることができます。

ホタテの貝殻が敷き詰められた白い道や、宗谷岬牧場で放牧されている牛など、ユニークな景観が広がっており、とってもオススメのドライブコースです!

宗谷丘陵02
白い道はホタテの貝殻が敷き詰められています。
宗谷丘陵03
たくさんの牛が放牧されています。広大な橋梁地帯です。

最北端の駅:稚内駅

稚内駅01
日本の線路の北の端は稚内駅です。

稚内市にある稚内駅は、日本の最北端の駅として有名です。

稚内駅には、日本の最北端を記すモニュメントや碑が設置されており、観光地のひとつとなっています。

終着駅があれば思わず立ち寄ってしまう鉄道好きには欠かせないスポットですね!

ちなみに、最端の駅は「最西端:たびら平戸口駅(長崎県)」「最南端:西大山駅(鹿児島県)」「最北端:稚内駅(北海道)」「最東端:東根室駅(北海道)です。

近場を訪れる際はぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。

稚内駅02
日本崎北端の駅の碑はホームにもあります。
稚内駅03
ここから北には線路はありません。

ノシャップ岬(野寒布岬)

ノシャップ岬01
イルカのモニュメントがあるノシャップ岬

最北端の岬としては宗谷岬が有名ですが、稚内にはノシャップ岬(納寒布岬)という景勝地もあります。

良く誤解されるのが、日本の最東端である納沙布岬(のさっぷみさき)ですが、稚内市にあるのはノシャップ岬です。

なぜこのような似たような名前になっているかについては、元になっているアイヌ語が同じだからと言われています。

視界が良ければ利尻島や礼文島を見ることができますし、西側を向いていますので夕日スポットでもあるので、稚内に滞在した時には訪れるべきスポットです!

ノシャップ岬03
天気がよければ利尻島・礼文島が見れるらしい。。。
ノシャップ岬02
近くには漁港があります。

さるふつ公園

さるふつ公園01
道の駅が併設されているさるふつ公園。風車小屋が目印です。

日本最北端の地である宗谷岬からオホーツクラインを進むと最初に隣接する自治体である猿払村につきます。

さるふつ公園は道の駅が併設されている公園で、キャンプ村など宿泊可能な場所もあります。

さまざまなモニュメントなど展示されており、景観と共に楽しむことができる立ち寄りスポットです。

さるふつ公園02
さるふつ公園からオホーツク海を臨みます。
さるふつ公園03
現代アートのような屋外展示があります。

猿払村道エサヌカ線

エサヌカ線01
地平線を楽しめるドライブスポットのエサヌカ線

猿払村道にはエサヌカ線という地平線ドライブを楽しめる道路があります。

ライダーには知名度が高いスポットで、牧草地の中にまっすぐな道路が続いています。

単なる道ですので観光的な要素はありませんが、北海道の道路の非日常感を感じるには、無二のスポットです!

エサヌカ線02
車やバイクのCMに使用されそうなまっすぐな道路
エサヌカ線03
地平線に吸い込まれるような道です。

ウスタイベ千畳岩(せんじょういわ)

ウスタイベ千畳岩01
オホーツク海の景勝地。冬は流氷が見られます。

猿払村~浜頓別町を抜けた枝幸町にウスタイベ千畳岩という景勝地があります。

その字のごとく、岩を畳のように重ねたような地形で、緩やかな東尋坊(福井県)を思わせる地形です。

公園として広く整備されており、芝を散歩しながらオホーツク海をのんびり眺めることができ、ドライブの立ち寄りスポットに最適ですね!

ウスタイベ千畳岩02
千畳岩の上に登って散策することができますが、足元には注意が必要です。
ウスタイベ千畳岩03
広く整備された公園です。

道の駅オホーツク紋別

オホーツク紋別01
巨大なカニの爪オブジェが目印

枝幸町~雄武町~興部町を越えると紋別市に到着します。

道の駅オホーツク紋別は、流氷のシーズンは砕氷船のガリンコ号が発着する場所となります。

早朝に稚内を出発すると、およそお昼時に到着しますので、飲食店の数からしてもランチは紋別市がオススメです。

稚内のたこしゃぶ、地産グルメの中でも特に思い出に残っている一つです。北の果てまではるばる行って食したからからでしょうか、本当においしいので稚内に訪れたときはオススメです!

海産物たっぷりのホワイトカレーは通販も多くされている紋別市の名物です。道の駅でも食べることが可能ですよ!

オホーツク紋別03
紋別名物のホワイトカレーをいただきました。カニやホタテを一緒にいただく、北海道らしい名物です。
オホーツク紋別02
天気が回復してきました!オホーツク海の流氷展望台が見えます。

サロマ湖:サロマ湖展望台と龍宮台展望台

サロマ湖展望台

サロマ湖01
サロマ湖展望台からキムアネップ岬方面を臨む

紋別市に隣接している湧別町と佐呂間町の境にサロマ湖があります。

サロマ湖は、琵琶湖・霞ヶ浦に続く日本で3番目に広い湖で汽水湖(海水と真水が混ざった湖)の中では日本最大です。

沿岸部の特徴的な形は砂嘴(さし)と呼ばれており、対岸に接続しているともみれるので国土地理院は砂州(さす)としている、という環境省と国土地理院で見解が分かれている稀有な湖です。

サロマ湖展望台はサロマ湖畔の南側に位置しており、特徴的な砂嘴を展望することができます。

建物自体はしっかり整備されていますが、少し山道を歩きますので、スニーカーなどで訪問することをオススメします。

サロマ湖03
サロマ湖展望台に続く山道を歩きます。
サロマ湖02
特徴的な形のサロマ湖。砂嘴の向こうはオホーツク海の汽水湖です。
サロマ湖04
オホーツク海とサロマ湖を一望できます。
サロマ湖05
手前から、サロマ湖、砂嘴、オホーツク海の順に並びます。不思議な地形です。

龍宮台展望台

龍宮台01
砂嘴の展望台。右手がオホーツク海で左手がサロマ湖

サロマ湖の景観はサロマ湖展望台から眺めたら、サロマ湖の砂嘴に向かいます。

龍宮台展望台は砂嘴の展望台であり、そこからサロマ湖とオホーツク海を展望できます。

個人的には全景を展望できるサロマ湖展望台の方が好きですが、こちらの景色も珍しいですよね。

龍宮台02
駐車場もしっかり整備されています。キャンプ場が併設されています。
龍宮台03
オホーツク海が広がります。冬場は流氷が流れ着きます。

博物館 網走監獄(あばしりかんごく)

網走監獄01
博物館の網走監獄

サロマ湖を抜けて網走市に入ります。これにてオホーツクラインの完走となります、お疲れさまでした!

さて、網走市の観光地としては博物館網走監獄が著名です。

明治時代から使用されていた網走刑務所がそのまま保存されており、文化財を見学することができます。料金は大人1,500円です。

中でも一見の価値があるのは、「五翼放射状平屋舎房」でその名の通り放射状の建物になっており、監視員が1カ所で5方向に睨みを聞かせることができる設計になっています。

網走監獄03
5つの放射の一角
網走監獄02
屋外にも展示があります。

おまけ:ひとり旅の宿泊は網走市よりも北見市がおすすめ

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日帰り入浴施設も豊富です

夕飯及び温泉・宿泊は、網走市から少し陸に進路を取った北見市にしました。

網走市よりも格安のビジネスホテルなどあり、宿泊地としては北見市の方が見つけやすいです。

まとめ

本記事では、4泊5日で北海道の道央・道北・道東を巡る3日目として、オホーツクライン走破について解説しました。

  • 広大な平原!最北端の地宗谷岬と宗谷丘陵
  • ドライブ好きの聖地!?猿払村道エサヌカ線を駆け抜ける。
  • オホーツクの美しい景観!サロマ湖展望台の絶景。
そうま灯火

北海道のオホーツク海を稚内市から網走市までドライブして、その中で立ち寄りスポットを解説しました。

オホーツク海といえば冬場の流氷が有名ですが、夏場でも楽しむことができるスポットがたくさんあります!

ドライブコースとして、オロロンラインと並んで爽快感を味わうことができますよ!

以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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