こんにちは、そうま灯火です。
長間浜(ながまはま)は沖縄・宮古島から橋で渡れる離島の来間島のシュノーケリングスポットです。
長間浜にはクマノミマンションと呼ばれるポイントがあり、たくさんのクマノミと出会うことができます。
今回は、来間島の長間浜クマノミマンションの魅力について解説します。
- 宮古ブルーのクマノミ楽園!通称クマノミマンションが必見の穴場スポット。
- 遠くに伊良部島が見える美しい砂浜!西向きで夕日スポットとしても人気。
宮古島から橋を渡って上陸できる離島の来間島(くりまじま)。
来間島にある長間浜は穴場シュノーケリングスポットでクマノミマンションで有名です!
ぜひ、宮古島でシュノーケリングをするときの候補にしてみてくださいね。
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目次
長間浜へのアクセスと概要
長間浜へは、宮古島から来間大橋を渡って簡単にアクセスできます。
観光地化されていない天然ビーチであり、駐車場は3台分くらいの空きスペースに駐車します。
また、トイレ、シャワーはありませんし、クラゲ除けネットや警備員など、ファシリティは皆無です。
しっかり自身で装備や必要なものを準備して安全に遊ぶようにしましょう。
名称 | 長間浜(ながまはま) |
アクセス | 宮古島市街地エリアから栗間島経由で車で30分 |
駐車場 | 無料駐車スぺースあり |
シャワー・トイレ | なし |
クラゲ除けネット・警備員 | なし |
注意事項・事前チェック事項 | 穴場ビーチのためファシリティなし |
自身だけでは不安な場合は、シュノーケリングツアーに参加してプロと一緒に安全に楽しむことがおすすめです。
宮古島には魅力的なシュノーケリングツアーがたくさんありますので是非チェックしてみてください。
シュノーケリングでクマノミマンションへ
長間浜は宮古ブルーの名にふさわしく美しく透明度の高い海です。
浅い部分にサンゴ礁が形成されていますので、たくさん泳いだり潜水したりする必要がないのも魅力的です。
スポットとしてのおすすめは「クマノミマンション」とよばれるクマノミの住処!ぜひ探してみてください。
クマノミマンションは必見スポット
クマノミマンションは一カ所ではなく長間浜のエリアに複数ありますので、それほど探すことなく発見できるでしょう。
ちなみに、クマノミには種類があり白いラインの本数で見分けることができます。白いラインが1本だと「ハマクマノミ」、2本だと「クマノミ」、3本だと「カクレクマノミ」です。
お気に入りのクマノミが見つかるでしょうか!?探してみてくださいね。
カラフルな熱帯魚やサンゴ
もちろんクマノミだけでなく、さまざまな海洋生物がお出迎えしてくれます。
南国を感じるカラフルな熱帯魚やさまざまなサンゴ礁は、さすがの沖縄離島クオリティを感じました!
ビーチ外観や景観について
ビーチは広く広がっており開放感があります。
私がシュノーケリングに行った時間はお昼過ぎだったのですが、他にも2組くらいしかいませんでした。
日よけはほとんどありませんので、日差し対策をしっかりしましょう。
夕日スポットとしても魅力的
長間浜は西向きですので、サンセットビーチとしてもおすすめです。
夕暮れ時は灯りも少なくなるので、夕暮れ~星見にかけてロケーションが良いですが、来間島は基本的に狭い道路で光も少ないので夜間の移動には注意するようにしてください。
まとめ
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本記事では、来間島のシュノーケリングスポットである長間浜・クマノミマンションについて解説しました。
- 宮古ブルーのクマノミ楽園!通称クマノミマンションが必見の穴場スポット。
- 遠くに伊良部島が見える美しい砂浜!西向きで夕日スポットとしても人気。
シュノーケリングでついつい探してしまうクマノミは、長間浜では遭遇率ほぼ100%といっても良いほどの数がいました。
宮古島、来間島でプライベート感のあるシュノーケリングを楽しみたい場合におすすめのスポットです!
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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