26_京都府 旅行

【混雑回避】背割堤さくらまつりはレンタサイクル(自転車)がおすすめ

※アフィリエイト広告を利用しています。

アイキャッチ9806 背割提さくらまつり

こんにちは、そうま灯火です。

京都府八幡市の淀川河川敷にある背割堤(せわりてい)は春には人気の桜並木となり、さくらまつりが開催されています。

本記事では、背割提さくらまつり混雑回避の手段としてレンタサイクルでの訪問について解説します。

背割堤さくらまつりの混雑回避ポイント

  • 背割堤さくらまつりは駐車場なし!レンタサイクルがおすすめ。
  • 淀川河川敷サイクリングを楽しもう!菜の花の景色を楽しみながらサイクリング。
そうま灯火

大阪府と京都府の県境に位置する桜の名所「背割堤(せわりてい)」。

人気スポットですが駐車場はないため公共交通機関でのアクセスが必須となります。

春の陽気はレンタサイクルで気持ちの良いサイクリングで訪問を検討してみてはいかがでしょうか。

日本三大桜・日本五大桜を含むモデルコース

関東エリアのお花見モデルコース

東海エリアのお花見モデルコース

関西エリアのお花見モデルコース

背割堤さくらまつりについて

背割堤について
背割堤

背割提は大阪府と京都府の県境、京都府八幡市の淀川河川敷にあります。

春には長い桜並木となり、さくらまつりが開催されています。

河川敷に続く桜並木は、堤防沿いは桜のトンネル河川敷では桜を見上げて花見することができるため、のんびりしたい場合や家族や友人とお花見をしたい場合、どちらでも楽しむことができます。

桜のトンネル

背割堤_桜のトンネル01
桜のトンネルから河川敷を見下ろす

背割提では、桜が見頃になるとさくらまつりを開催されており、売店などで賑わいます。

堤防の上の遊歩道では桜のトンネルの中を歩くことができ、桜を間近に感じることができます。

桜の美しい花びらを間近で鑑賞したい場合は桜トンネルがおすすめです。

背割堤_桜のトンネル02
背割提さくらまつり
背割堤_桜のトンネル03
桜トンネルでは間近に桜を観賞できます

桜を見上げる遊歩道

背割堤_遊歩道01
河川敷の遊歩道

背割提は桜のトンネルだけでなく、土手をおりると河川敷に遊歩道が整備されています。

河川敷はシートを広げてお弁当を食べたり、座りながらのんびり花見をしている人がたくさんいました。

歩いても楽しめ、静止してても楽しむことができる、この2つの楽しみ方があるのが背割提の魅力です。

背割堤_遊歩道02
続く桜並木を見上げます
背割堤_遊歩道03
上では桜のトンネルを歩いている人

背割堤さくらまつりはレンタサイクルがおすすめ

背割堤_レンタサイクル

背割提さくらまつりは、その見ごたえから見頃のシーズンは渋滞します。

背割提さくらまつりの公式WEBページでは公共交通機関の利用やパークアンドライドを推奨しており渋滞の対策を提示しています。

その中でも、レンタサイクルでのアクセスをおすすめします!

さくらまつり会場は一般用駐車場なし

背割堤_レンタサイクル01
駐輪場あり

背割提さくらまつり会場には一般駐車場がありません

アクセスについては、公共交通機関やパークアンドライド(近くの駅までマイカー、駅から公共交通機関に乗り換え)を検討しましょう。

個人的には、公共交通機関とレンタサイクルの組み合わせをおすすめします!

背割提さくらまつり会場の最寄りの駅は、大阪側はJR山崎駅、京都側は石清水八幡宮駅(京阪電車)で、どちらの駅もレンタサイクルを貸出しています。

渋滞なくアクセスすることができますし、公共交通機関のように時間を気にすることなく自分のペースで巡れることがメリットです。

残念ながら雨天の場合は自転車だとスリップや視界不良のリスクがあるため、公共交通機関でのアクセスをおすすめします。

淀川河川敷サイクリング

背割堤_レンタサイクル02
淀川河川敷のサイクリングロード

私はJR山崎駅からレンタサイクルを利用して背割提さくらまつり会場へ行きました。

淀川河川敷は、桜の見ごろのシーズンは菜の花の土手沿いになっており春を感じることができます。

渋滞を気にする必要もなく、自転車によるアクセスは15分程度とちょっとした運動にもなりおすすめです。

まとめ

本記事では、背割提さくらまつり混雑回避の手段としてレンタサイクルでの訪問について解説しました。

背割堤さくらまつりの混雑回避ポイント

  • 背割堤さくらまつりは駐車場なし!レンタサイクルがおすすめ。
  • 淀川河川敷サイクリングを楽しもう!菜の花の景色を楽しみながらサイクリング。
そうま灯火

のんびりと花見をしたかったのに渋滞で混雑してしまうとそれだけで疲れてしまいますよね。

レンタサイクルを交通手段に含めることで、目的地へのアクセスについてもひとつ楽しみの要素を取り入れてみてはいかがでしょうか。

以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。

あわせて読みたい

-26_京都府, 旅行
-, , , ,