こんにちは、そうま灯火です。
沖縄・慶良間(ケラマ)諸島は本島から簡単にアクセスできる人気のスキューバダイビングエリアです。
そのなかで渡嘉敷島(とかしきじま)と儀志布島(ぎしぶじま)のポイントについて解説します。
ロケーション1:沖縄・慶良間諸島(けらましょとう)
ロケーション2:渡嘉敷島・儀志布島(とかしきじま・ぎしぶじま)
- 遭遇率ほぼ100%!?運が良ければの10匹以上のウミガメと出会えます
- 慶良間宮古ブルーの抜群の透明度!シュノーケリングだけでもウミガメと泳げます

沖縄本島からアクセスできる定番のダイビングポイントである慶良間諸島。
ウミガメに会いたい!という目的の場合は、候補に含めてみることをおすすめします!
シュノーケリングポイント・アクセス
慶良間諸島へのスキューバダイビングは、沖縄本島からダイビング船でアクセスします。
移動時間は1時間程度で、乗り物に慣れていない人にとってはそれなりの時間です。
乗り物酔いしやすい人は、酔い止めは必須ですのでご準備ください!
ダイビング船での移動は極力少ない方が。。。という場合は、万座エリアからのダイビングをご検討ください!
陸拠点でポイントへ移動するためおススメです!
慶良間ダイビングツアー参加方法
慶良間諸島のダイビングは、沖縄本島から出発することもあり、たくさんのダイビングショップで取り扱っています。
ライセンスを持っていなくても体験ダイビングでもたくさん扱っています。
実際、筆者もライセンスを持っていない妹と体験ダイビングという形で参加しました。
特に決まっていなければ、「口コミのよい大手」が無難ですので、取り扱いをしているダイビングショップさんを以下にご紹介します。
料金相場は10,000円程度です。本数増やしたり減らしたりすることで多少前後します。
ウミガメと遭遇・並走!

那覇の港を出発して小一時間程度船に揺られると、青の深い慶良間諸島のポイントに到着します。
周りにもたくさんダイビング船があり、人気スポットということがわかります。
ちなみに、妹と体験ダイビングで参加したのですが、ダイビングが苦手な妻はシュノーケリングを楽しむため同行していました。
シュノーケリングの場合でもウミガメを近くに見ることができるのも慶良間のおすすめポイントの一つですね!


透明なケラマブルーの海に癒されながらしばらくしてると、ウミガメに出会えました!
しかも、一緒に泳ぐこともできました!
ダイビング船で船長さんに、「まぁ、ほぼ出会える」と聞かされていたので期待していましたが、あっさりと出会えました!



ダイビング船上ではケラマブルーへダイブ!まったり過ごせます
慶良間諸島へのダイビングは、移動に時間がかかるため昼食などは船上で食べることが多いです。
停泊中の船でキレイな景色をみながら過ごすのも良いでしょう。
透明度が高いので水面に揺られて海の中をシュノーケリングで眺めるだけでも楽しい時間を過ごせます。


ダイビングライセンス・沖縄のダイビングに興味ある人は?
迷っている場合は、まずは無料の見学説明会へ
ダイビングライセンスのOWDは、関東住まいでも最寄りのショップで取得することが可能です。実際、筆者も座学は関東で、実習は遠征して、という形でライセンス取得しました。
無料の説明会をやっている【ダイビングクラブ アクアギフト】さんのようなショップもありますので、少しでも興味がある方は話を聞いてみてはいかがでしょうか。
オススメダイビングスポット記事リンク
沖縄本島なら真栄田岬の青の洞窟へ!
沖縄で青の洞窟といえば、真栄田岬の青の洞窟が有名です!
様々なダイビングショップさんのメニューにありますが、沖縄のダイビングショップは星の数ほどあります。
どのダイビングショップが合うかは、正直言って、縁なのですが、おすすめとしてはリピート率を参考にしましょう。
気に入らなければ二度と使わないのがダイビングショップです。ですので、リピート率を公開しており、その数値が高いダイビングショップは一定の信頼がおけると判断します。
上記のダイビングショップの一例として【アークダイブ】さん掲載しますので、ご参考にしてください!

まとめ
本記事では、慶良間諸島へのスキューバダイビングについて解説しました。
慶良間諸島へのダイビングは、ダイビング船で小一時間かけていきますので、船酔いの準備は忘れないようにしましょう。。
ロケーション1:沖縄・慶良間諸島(けらましょとう)
ロケーション2:渡嘉敷島・儀志布島(とかしきじま・ぎしぶじま)
- 遭遇率ほぼ100%!?運が良ければの10匹以上のウミガメと出会えます
- 慶良間宮古ブルーの抜群の透明度!シュノーケリングだけでもウミガメと泳げます

スキューバダイビングの魅力のひとつにウミガメは欠かせません。
ダイビング船に揺られて、キレイなケラマブルーを堪能しながらウミガメを探しにいきましょう!
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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