シュノーケリング 旅行

阿嘉ビーチはウミガメ遭遇率高し!沖縄本島から座間味島と日帰りハシゴOK

2022年7月2日

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本記事では、沖縄本島から日帰りで行く慶良間諸島のシュノーケリングについて解説します。

阿嘉島の阿嘉ビーチは、ウミガメとの高い遭遇率を誇るシュノーケリングスポットで他にも以下のような特徴があります。

ロケーション1:沖縄・阿嘉島(慶良間諸島)
ロケーション2:阿嘉ビーチ(あかビーチ)

  • 沖縄本島から高速船で約1時間、座間味島と2島周遊でも日帰り可能です!
  • ウミガメとの遭遇率が高いと評判で、実際、自身も100%の確率で遭遇しています。
そうま灯火

沖縄本島から手軽に行ける離島である慶良間諸島。

阿嘉島の阿嘉ビーチは、ウミガメの遭遇率が高いビーチです。設備はほぼないに等しいですが、港から近いため不便ではありません!

シュノーケリングポイント・アクセス

阿嘉島へのアクセスは、沖縄本島の那覇市泊港から出発しているフェリーあるいは慶良間諸島で運行している村内フェリーを使用します。

泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」から高速船でアクセス

慶良間諸島のうち、座間味島と阿嘉島は同じ高速船で上陸します。

高速船の予約については、以下の記事にて解説していますので、ご参考にしてください。

https://sakyh.com/?p=2644

座間味島から村内航路「みつしま」で阿嘉港へアクセス

阿嘉島へ01
村内航路「みつしま」

座間味島と阿嘉島は、島と島を往来している村内航路があります。

村内航路「みつしま」を利用することで、座間味島から阿嘉島へ移動することが可能です。

乗船には予約など必要ありませんので、座間味島のWEBページに掲載されている時刻表を参考にして、座間味港の桟橋に向かいます。

基本情報をまとめると以下の通りです。

船舶名称村内航路「みつしま」
料金大人片道300円、小人片道150円
移動時間約15分
発着港座間味港~阿嘉港(夏季は1日6便程度)

座間味島から阿嘉島まで、ケラマブルーの海を船上から満喫しつつ移動しましょう。

阿嘉島へ02
阿嘉島が見えてきました。大きなクジラのオブジェがお出迎え。
阿嘉島へ03
阿嘉大橋です。慶留間島(げるまじま)や外地島(ふかじしま)に陸路が続きます。

阿嘉ビーチ(あかびーち)

ファシリティは無し!自分で準備が必要

阿嘉ビーチのファシリティは、まったくありません。

ただし、阿嘉港から徒歩数分でアクセス可能な好立地ですので、シュノーケリングの前後は阿嘉港を拠点とすれば利便性があります。

アクセス阿嘉港から徒歩5分
シャワー・トイレなし(徒歩5分の阿嘉港に両方あり)
クラゲ除けネット・警備員なし
その他ビーチが狭くテント設置のスペースなし
阿嘉ビーチ02
砂地の手前は堤防でテント設営ができそうなスペースは、ほぼありません。
阿嘉ビーチ01
慶良間諸島は本当に海がキレイ。入る前からテンションあがります。

ウミガメとランデブー

高名な慶良間諸島の一角ということもあり、透明度は抜群で美しいサンゴ礁がたくさんありました。

堤防に囲まれているビーチですので、シュノーケリングの最中は波が堤防に当たる音で少しにぎやかです。

阿嘉ビーチ03
美しいサンゴ礁と魚たち
阿嘉ビーチ04
恒例のクマノミも見つけました

お目当ては何といってもウミガメでしたので、しばらくうろちょろしていると…

ウミガメを発見しました!早っ!!
遭遇率が高いビーチとの噂は本当でした!

シュノーケリングでウミガメと一緒に泳ぐことができました~。感激です!

スキューバダイビングでウミガメに会ったことは何度もありましたが、シュノーケリングでは阿嘉ビーチが初めてでした。

身軽な装備で一緒に泳げるのは唯一の体験です!おすすめですよ!

阿嘉ビーチ05
遠くに遊泳しているウミガメを発見!
阿嘉ビーチ06
しばらく一緒に泳ぐとサンゴの間で一休みしました。
阿嘉ビーチ07
正面から凛々しいお顔も拝めました。

シュノーケリングだけでなくスキューバダイビングもおすすめ

迷っている場合は、まずは無料の見学説明会へ

ダイビングライセンスのOWDは、関東住まいでも最寄りのショップで取得することが可能です。

実際、筆者も座学は関東で、実習は遠征して、という形でライセンス取得しました。

無料の説明会をやっている【ダイビングクラブ アクアギフト】さんのようなショップもありますので、少しでも興味がある方は話を聞いてみてはいかがでしょうか。

沖縄本島なら真栄田岬の青の洞窟へ!

沖縄で青の洞窟といえば、真栄田岬の青の洞窟が有名です!

様々なダイビングショップさんのメニューにありますが、沖縄のダイビングショップは星の数ほどあります。

どのダイビングショップが合うかは、正直言って、縁なのですが、おすすめとしてはリピート率を参考にしましょう。

気に入らなければ二度と使わないのがダイビングショップです。ですので、リピート率を公開しており、その数値が高いダイビングショップは一定の信頼がおけると判断します。

上記のダイビングショップの一例として【アークダイブ】さん掲載しますので、ご参考にしてください!

まとめ

本記事では、沖縄本島から日帰りで行く慶良間諸島のシュノーケリングとして阿嘉ビーチを解説しました。

身軽なシュノーケリングは、スキューバダイビングとは違う良さがあるので大変おすすめですが、自由度が高いぶん、安全に注意して楽しみましょう。

ロケーション1:沖縄・阿嘉島(慶良間諸島)
ロケーション2:阿嘉ビーチ(あかビーチ)

  • 沖縄本島から高速船で約1時間、座間味島と2島周遊でも日帰り可能です!
  • ウミガメとの遭遇率が高いと評判で、実際、自身も100%の確率で遭遇しています。
そうま灯火

慶良間諸島は、その海の透明度と沖縄本島から簡単にアクセスできることから、人気のある離島です。

中でも阿嘉島の阿嘉ビーチはシュノーケリングでウミガメとの遭遇率が高いので、挑戦の価値ありです!是非お試しください。

以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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