シュノーケリング 旅行

古座間味ビーチでケラマブルーシュノーケリング!沖縄本島から日帰り可能!

2022年6月29日

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こんにちは、そうま灯火です。

本記事では、沖縄本島から日帰りで行く慶良間諸島のシュノーケリングについて解説します。

座間味島の古座間味ビーチは、透明度が抜群で気持ちのよいシュノーケリングスポットでオススメです!

ロケーション1:沖縄・座間味島(慶良間諸島)
ロケーション2:古座間味ビーチ(ふるざまみビーチ)

  • 沖縄本島から高速船で約1時間、日帰りも可能な好アクセス!
  • ケラマブルーの美しさを堪能!透明度抜群の海を楽しみましょう。
そうま灯火

沖縄本島から手軽に行ける離島である慶良間諸島。

その中でも座間味島の古座間味ビーチは透明度抜群でオススメです。パラソルやシャワーなど、ファシリティも充実しているため、利便性も高いビーチです。

シュノーケリングポイント・アクセス

座間味島へのアクセスは、沖縄本島の那覇市泊港から出発しているフェリーを使用します。

泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」から高速船に乗ろう!

座間味島のWEBページより高速船を予約

座間味島行きの高速船のチケットは座間味島のWEBページで予約でき、運賃や時刻表についても事前に確認することが可能です。

基本情報をまとめると以下の通りです。

船舶名称高速船クイーンざまみ
料金大人往復6,080円、小人往復3,040円
移動時間約50分
発着港那覇泊港~座間味港(夏季は1日3便)

船舶の空席状況は55日先まで照会可能ですので、旅程が決まったらすぐに予約して座席を確保しましょう

とまりんでチケット受取り、船に乗り込む

当日は、那覇市にある泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」に向かいましょう。

那覇市内に宿泊している場合は、徒歩やタクシーなどで行くことになりますが、レンタカーがある場合は有料駐車場を使用することも可能です。

日中の8時間程度で1,100円程度となりますが、最大料金がないので泊まりで駐車するときは注意しましょう。

座間味港から村営バスに乗って古座間味ビーチへ

座間味港01

座間味島に上陸!村営バスの時刻を確認して古座間味ビーチへ

座間味港に到着したら、まずは村営バスの時刻表をチェックします。
料金は大人300円、小人150円です。

事前にWEBページでもバスの時刻表でチェックできますが、その日の運行状況を確認しておくことをオススメします。

時間に余裕があるようでしたら、近くの売店などで一休みしてから行くのも良いでしょう。

のどかな島時間が流れていますよ!

座間味港02
村営バス。古座間味ビーチへ行けます。
座間味港03
港周りを散策して、ぜんざい食べてから行きました。

古座間味ビーチ(ふるざまみびーち)

古座間味ビーチ10

ファシリティなど

古座間味ビーチ02

古座間味ビーチは、パラソルの貸し出しをしていたり、トイレやシャワーなど、設備が充実しているビーチです。

クラゲ除けネット、警備員も常駐しているため家族でも安心して水遊びできます。

駐車場無料駐車スぺースあり
座間味港よりバスでアクセス可
シャワー・トイレあり
クラゲ除けネット・警備員あり

ビーチ外観

古座間味ビーチ01

ビーチは細やかな白砂で、見た目キレイで気持ちがよいです!

また、サンゴも浅瀬にありますのでシュノーケリングでたくさんの魚をみることができます。

古座間味ビーチ03
パラソルは有料です。日よけの場所がないので、テント持参かレンタルしましょう。
古座間味ビーチ04
浅瀬でもこの透明度!

出会えたいきもの

古座間味ビーチ05
恒例のクマノミ。透明度抜群です。

ケラマブルーは流石で、透明度は抜群でした。

期待していた通りのキレイな海でした!

推進も浅瀬と少し深めと両方あり、深い方ではちょっと潜って遊泳することも楽しめます。

古座間味ビーチ08
美しいサンゴ礁と魚たち
古座間味ビーチ09
透き通った海は泳ぐのがとっても楽しいです
古座間味ビーチ06
南国によくいるタイプのカラフルな魚
古座間味ビーチ07
大きいサイズの魚も泳いでいます

シュノーケリングを楽しんだら阿嘉島へハシゴ!

古座間味ビーチでも終日楽しむことはできますが、ウミガメとの遭遇率が高いビーチを目指すのであれば、阿嘉島(あかじま)へ島をハシゴすることも可能です!

阿嘉島の阿嘉ビーチ(あかびーち)は、ウミガメとの遭遇率が高いと評判で、私も一発で出会うことができました!

シュノーケリングだけでなくスキューバダイビングもおすすめ

迷っている場合は、まずは無料の見学説明会へ

ダイビングライセンスのOWDは、関東住まいでも最寄りのショップで取得することが可能です。

実際、筆者も座学は関東で、実習は遠征して、という形でライセンス取得しました。

無料の説明会をやっている【ダイビングクラブ アクアギフト】さんのようなショップもありますので、少しでも興味がある方は話を聞いてみてはいかがでしょうか。

沖縄本島なら真栄田岬の青の洞窟へ!

沖縄で青の洞窟といえば、真栄田岬の青の洞窟が有名です!

様々なダイビングショップさんのメニューにありますが、沖縄のダイビングショップは星の数ほどあります。

どのダイビングショップが合うかは、正直言って、縁なのですが、おすすめとしてはリピート率を参考にしましょう。

気に入らなければ二度と使わないのがダイビングショップです。ですので、リピート率を公開しており、その数値が高いダイビングショップは一定の信頼がおけると判断します。

上記のダイビングショップの一例として【アークダイブ】さん掲載しますので、ご参考にしてください!

まとめ

本記事では、沖縄本島から日帰りで行く慶良間諸島のシュノーケリングとして古座間味ビーチを解説しました。

身軽なシュノーケリングは、スキューバダイビングとは違う良さがあるので大変おすすめですが、自由度が高いぶん、安全に注意して楽しみましょう。

ロケーション1:沖縄・座間味島(慶良間諸島)
ロケーション2:古座間味ビーチ(ふるざまみビーチ)

  • 沖縄本島から高速船で約1時間、日帰りも可能な好アクセス!
  • ケラマブルーの美しさを堪能!透明度抜群の海を楽しみましょう。
そうま灯火

慶良間諸島は、その海の透明度と沖縄本島から簡単にアクセスできることから、人気のある離島です。

事前に計画を立てて、有意義な時間を過ごせるようにしましょう。

以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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