こんにちは、そうま灯火です。
沖縄・宮古島の八重干瀬(やびじ)についてご存じでしょうか。
宮古島でシュノーケリング・ダイビングといえばここは外せないというくらいおすすめスポットです!
- 広大なサンゴ礁は唯一無二!浅瀬にたくさんあるのでシュノーケリングで大満足!
- ウミガメ遭遇率ほぼ100%!?ウミガメシュノーケリングとしてもおすすめです。
- 停泊中はのんびり…これぞ宮古ブルーな絶景を楽しめます。
宮古島のシュノーケリングで最も有名なスポットの一つである八重干瀬(やびじ)を解説します。
宮古島アクティビティの中でも特におすすめで、個人的には「宮古島にきたら八重干瀬に行かずして帰れない」くらいのスポットです!
おすすめの理由について3つにまとめて解説していきます。
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目次
アクセス・行き方【八重干瀬(やびじ)】
八重干瀬は、宮古諸島池間島(いけまじま)の北側の海域に形成されています。
よって、船・ボートでなければ到着できずシュノーケリングツアーに参加することでアクセスできます。
ツアー・アクティビティを取り扱っているVELTRAには写真がたくさんあり口コミも多くプランのチェックにおすすめです。
シュノーケリングだけだと費用の相場は1万円未満です。
集合場所はダイビングショップによって異なりますが、池間島から出港するためホテル送迎か池間島へ直接行く二択です。
池間島から八重干瀬まではほーとで15~20分程度かかります。船酔いが心配な人は酔い止めは必須ですので準備するようにしましょう。
宮古島にはボート移動なしでビーチエントリーできるシュノーケリングのおすすめポイントもあり、別記事に解説していますのでご参考にしてください。
おすすめ理由3選とダイビングとどっちがいいかについて
八重干瀬の見どころをまとめるとは以下の通りです。
- 広範囲にサンゴ礁群が形成されており、圧巻の景色に。
- サンゴ礁によりいきものの楽園に。ウミガメ遭遇率も高い。
- 外観も宮古ブルーの絶景!停泊中まで楽しめる。
また、八重干瀬はシュノーケリングとダイビングのどちらが良いかという疑問があがります。
八重干瀬の見どころから判断した結論についても解説します。
広大なサンゴ礁は必見!
広大なサンゴ礁は八重干瀬の代名詞ともいえるスポットで、シュノーケリングツアーでは必ず訪れます。
浅瀬に形成され、右も左も花畑のようなサンゴ礁が広がっており見ごたえ抜群です。
浅い部分でも十分観賞することができるので、ダイビングが苦手・怖いいう人はシュノーケリングだけでも楽しむことができますよ!
サンゴ礁は白化が進んでいるところもありましたが、すべてがそういうわけではなく美しいエリアもあり、変わらずオススメできるスポットと思います。
ウミガメ遭遇率高い!間近で見られるポイント
八重干瀬はウミガメに遭遇できる確率が高いことも特徴の一つです。
実際、私はシュノーケリングツアーに参加したのですが、深いところで泳いでいるウミガメと浅瀬まで上ってきたウミガメの2匹を見ることができました。
宮古島でウミガメを見たい!という場合にもおすすめのスポットです。
停泊中は宮古ブルーに癒される!
八重干瀬へは船で数十分かけてアクセスするため、ツアーは昼食込みであることが多いです。
その場合は、停泊中の船でランチをとったりフリータイムの時間を設けてたりするのですが、この時間がおすすめなんです!
シュノーケリングで海の中を楽しめるのはもちろんですが、海上から目視した八重干瀬の宮古ブルーの美しさは唯一無二です。
船上で記念撮影したり、海遊びをしたりして楽しんじゃいましょう。
シュノーケリングとダイビングどちらが良いか?
シュノーケリングツアーに参加してみた経験から、「八重干瀬はシュノーケリングとダイビングのどちらがよいか」の結論は以下のとおりです。
手軽に楽しみたいならシュノーケリングで十分、深いところまで楽しみ尽くしたいのであればダイビングがオススメ
最大の見どころともいえるサンゴ礁・ウミガメ・船上からの絶景をシュノーケリングツアーで体験できたことから、個人的には手軽に楽しめるシュノーケリングツアーで十分かなと思いました。
もちろん、スキューバダイビングでもおすすめできるスポットであることは間違いありません!
まとめ
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本記事では、宮古島のダイビング・シュノーケリングスポットである八重干瀬(やびじ)について解説しました。
- 広大なサンゴ礁は唯一無二!浅瀬にたくさんあるのでシュノーケリングで大満足!
- ウミガメ遭遇率ほぼ100%!?ウミガメシュノーケリングとしてもおすすめです。
- 停泊中はのんびり…これぞ宮古ブルーな絶景を楽しめます。
宮古ブルーの海といえば八重干瀬(やびじ)は外せません。
八重干瀬へのアクセスは船の利用が必要ですのでツアー参加がマストです。
宮古島でシュノーケリングを考えている場合は、ぜひ計画的にシュノーケリングツアーに参加してみてくださいね。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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