こんにちは、そうま灯火です。
国内スキューバダイビングのメッカである沖縄の万座エリアのダイビングスポットについて解説します。
筆者はまだ「オープン・ウォーター・ダイバー(OWD・Cカード)」(ダイビングライセンスの中でも最も基本的なもの。。。)ですが、同じレベルの人についておすすめできるダイビングスポットを解説します。
ロケーション1:沖縄
ロケーション2:万座(瀬良垣漁港発)
- 万座ドリームホール、ナカユクイが特徴的ダイビングポイント
- 瀬良垣漁港へダイブごとに帰港するため、船の上が長時間ではなく船酔いの心配が少ない!

キレイな海!といえば国内ではやっぱり沖縄。海外でのダイビング経験はまだありませんが、熟練の海外勢も訪れてくる世界でも有数のスポットです。
オープン・ウォーター・ダイバー(OWD・Cカード)を取得して、これからどんどん潜っていきたい!という方と同じ視点で解説していきます!
ダイビングロケーション
今回のダイビングロケーションです。
拠点となるのは沖縄中部の万座エリア。那覇市街地から1時間弱で到着します。
瀬良垣漁港を拠点にして、ダイビングポイントへ向かいます。特徴的な点としては、典型的なのは、一度ボートで港を離れたら半日は戻ってこないのですが、ダイブごとに瀬良垣漁港に帰港して休憩可能というところです。
昼食やトイレなど、ゆっくり陸で行えるというのは初心者にはかなりのメリットです!
ナカユクイ

ナカユクイと呼ばれるポイントは、広大な砂地です。そのためアップダウンなど少な目でのんびりと潜行を楽しむことができます。
ウミガメとの遭遇はもちろん、カラフルなモンジャウミウシと遭遇しました。あとはついつい探してしまうカクレクマノミも発見できるポイントです。




個人的にはウミガメと並走して泳げたところがポイント高しでした。砂地だったので、障害物など気にせずに泳ぐことができます!


万座ドリームホール

万座ダイブのお目当てのスポットである万座ドリームホールへ行きました!
OWDの潜行可能な18mよりも深くに潜る必要があるため、同行するインストラクターが許可しなければOWDライセンスだけだと行けない(アドバンストOWDが必要)ので注意が必要です。
ちなみに、筆者はOWDライセンスを取得した時のインストラクターが同行してくれており、インストラクターが潜行可能と判断したため行くことができました。
まずはどんどん潜っていきます。ナカユクイが砂地だとしたら万座ドリームホールは崖と呼べるようなところを進みます。





しばらくすると、洞窟に到着。海の青さが深いところを潜っていたのですが、ここからは真っ暗な中ですので、ライトをもって進みます。しばらく頑張って泳いでいると。。。
出口の光で見事な青色が!これは青の洞窟と言ってよいポイントですね!

その他のおすすめ!
瀬良垣漁港を拠点としたダイビングは1ダイブごとに帰港するので乗り物酔いの心配が少ないのがメリットです。
また、万座ドリームホールに方面のポイントに船で移動するときは、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のプライベートビーチを横切ったり、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのチャペルを海から見上げたりと、テンションアップポイントもありますので是非体験してみてください(笑)
実際にANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートを利用した(ランチビュッフェのみ。。。)際の記事はコチラから。



ダイビングライセンス・沖縄のダイビングに興味ある人は?
迷っている場合は、まずは無料の見学説明会へ
ダイビングライセンスのOWDは、関東住まいでも最寄りのショップで取得することが可能です。実際、筆者も座学は関東で、実習は遠征して、という形でライセンス取得しました。
無料の説明会をやっている【ダイビングクラブ アクアギフト】さんのようなショップもありますので、少しでも興味がある方は話を聞いてみてはいかがでしょうか。
万座ダイビングと真栄田岬の青の洞窟の予約方法
万座ダイビングの予約
万座ダイビングをする場合、【キング・マリン】さんで予約をすれば瀬良垣漁港を拠点としたスキューバダイビングが可能です!
本家!?真栄田岬の青の洞窟の予約
沖縄で青の洞窟といえば、真栄田岬の青の洞窟が有名です!様々なダイビングショップさんのメニューにありますが、沖縄のダイビングショップは星の数ほどあります。
どのダイビングショップが合うかは、正直言って、縁なのですが、おすすめとしてはリピート率を参考にしましょう。
気に入らなければ二度と使わないのがダイビングショップです。ですので、リピート率を公開しており、その数値が高いダイビングショップは一定の信頼がおけると判断します。
上記のダイビングショップの一例として【アークダイブ】さん掲載しますので、ご参考にしてください!

まとめ
本記事では、沖縄万座エリアを拠点としたスキューバダイビングのポイントやメリットを解説しました。
- 万座ドリームホール、ナカユクイが特徴的ダイビングポイント
- 瀬良垣漁港へダイブごとに帰港するため、船の上が長時間ではなく船酔いの心配が少ない!

万座エリアのダイビングは、1ダイブごとに港に帰ってくるため船酔いが心配な方におススメです!
体験ダイビングでもよいですが、OWD(オープンウォーターダイバー)を取得して本格的にスキューバダイビングを楽しんでみることをおススメします!
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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