こんにちは、そうま灯火です。
沖縄県の宮古島には魅力的なシュノーケリングスポットが多くありますが、その中でも新城海岸と吉野海岸とについておすすめポイントを解説します。
- 宮古ブルーの絶景!カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が見れます。
- ウミガメ遭遇率99%!?ウミガメ探しにはシュノーケリングツアーがおすすめ。
新城海岸と吉野海岸は、宮古島の東部に位置しており、どちらも人気のシュノーケリングスポットです。
宮古ブルーの海でシュノーケリングをして、さまざまな熱帯魚と触れ合いましょう!泳ぐのに自身がなければシュノーケリングツアーへの参加が手軽でおすすめですよ。
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新城海岸・吉野海岸へのアクセスと概要
新城海岸(あらぐすくかいがん)と吉野海岸(よしのかいがん)は、宮古島の東側に位置しており2つのビーチの場所は近く、車で5分で行き来できます。
宮古島の玄関口である宮古空港からは車で20分程度でアクセスできます。
駐車場は有料ですが完備されており、大規模な天然ビーチだけあってシャワー・トイレがあります。
近年の宮古島バブルにより駐車料金は年々値上がりしていますが、それにしても一見の価値はあるスポットですので、宮古島に来たら是非訪れてみてください。
天然ビーチですのでクラゲ除けのネットは設置されていません。日焼け防止・熱中症対策やクラゲ対策はしっかりするようにしましょう!
名称 | 新城海岸 | 吉野海岸 |
アクセス | 宮古空港から車で20分 | 宮古空港から車で25分 |
駐車場 | 有料駐車場(2,000円/日)あり | 有料駐車場(1,000円/日)あり |
シャワー・トイレ | あり | あり |
クラゲ除けネット | なし | なし |
注意事項 | 駐車料金が割高 | 駐車場から送迎バスでビーチまで移動 |
宮古島のシュノーケリングスポットは、他にもイムギャーマリンガーデンや長良浜クマノミマンション(来間島)や八重干瀬(池間島からボートでアクセス)などがありますので、比較対象として参考にしてみてください。
吉野海岸でシュノーケリング
吉野海岸では実際にシュノーケリングをしました。天気は曇りでしたが、透明度が高く十分に楽しむことができました。
ピークとなる時間を外して若干遅めに行ったので、それほど混みあっていませんでした。
人気スポットですので、混雑を回避するために早い時間帯や遅い時間帯など訪問時間を工夫することをおすすめします。
ビーチ外観と設備
ビーチへは、駐車場から送迎バスを利用します。乗車料金は駐車料金に含まれています。
吉野海岸には日よけがありませんので、パラソルが必要な場合は利用しましょう。
砂浜の近くにサンゴ礁が発達していますので、シュノーケリングに最適なロケーションとなっています。
シュノーケリングは干潮を避けて
浅い部分にサンゴ礁がたくさんあり、カラフルな魚もたくさん泳いでいました。
あまり天候が良くありませんでしたが透明度はご覧の通り!宮古島のクオリティ高い海を味わうことができます。
新城海岸はシュノーケリングツアーあり
シュノーケリングは、基本的には安全に注意しながら自己責任で行う必要があります。
自身で準備するのではなくプロにガイドしてもらいたい、安心したい場合には現地のシュノーケリングツアーに参加することをおすすめします。
新城海岸ではシュノーケリングツアーを催行しているショップも多くあり、おすすめのスポットに連れて行ってもらえますよ。
シュノーケリングツアーではウミガメ遭遇率を99%以上を謳っており、ウミガメに出会いたい場合は是非参加することをおすすめします!
シュノーケリングツアーは新城海岸へ現地集合です。つまり、少々高い駐車料金を別途支払う必要があることにはご留意ください‥‥
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まとめ
本記事では、宮古島のシュノーケリングスポットである吉野海岸と新城海岸について解説しました。
- 宮古ブルーの絶景!カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が見れます。
- ウミガメ遭遇率99%!?ウミガメ探しにはシュノーケリングツアーがおすすめ。
宮古島は、ビーチから手軽にできるシュノーケリングで大変満足な体験を実感できます。
海を眺めるだけでも楽しいですが、宮古島を訪問した際には、是非シュノーケリングにも挑戦してみてはいかがでしょうか。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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