09_栃木県 旅行

「リゾナーレ那須」子連れ旅行のオススメな過ごし方・アクティビティを徹底解説

2022年12月12日

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こんにちは、そうま灯火です。

星野リゾートの中でもファミリー向けに人気があるリゾナーレ。今回は、リゾナーレ那須に家族で宿泊しました。

リゾナーレ那須は無料のものから有料のものまで魅力的なアクティビティがたくさんあります。

未就学児の2人娘を連れた家族目線でレビューしつつ、宿泊におけるポイントや子連れの過ごし方について解説します。

リゾナーレ那須・子連れ滞在ガイドライン

  1. 安く予約するには、セゾン・UCカードを使って公式サイトから(ベストレート保証)がオススメ。ポイント戦略と親和性が高ければ各旅行サイト(楽天トラベル、じゃらん、一休.comなど)でOK。
  2. 子連れ旅行のアクティビティ拠点は「ポコポコ」!無料有料のアクティビティをフル活用して楽しもう!
  3. アグリガーデンで季節ごとの体験を!クリスマスシーズンは無料でリース作り
  4. 客室は「本館」と「別館」がユニーク。未就学児連れは本館がオススメ
  5. 食事はビュッフェスタイル。幼児用に取り分けられたセットの事前注文で親はストレスフリーな食事を!
  6. 夜は「クリスマスライトアップ」「満点の星空」でクリスマスを満喫!
そうま灯火

リゾナーレ那須は、体験できるアクティビティが豊富に準備されています。

有料で予約が必要なもの、無料で予約なしで参加できるもの、それぞれオススメがありますので、ぜひご参考に子連れ旅行を充実させてください。

リゾナーレは子連れに対するホスピタリティが特に徹底されており、気持ちの良い滞在ができます!

リゾナーレ熱海(静岡県)

目次

リゾナーレ那須の予約方法

リゾナーレ那須敷地
那須連山の麓に広大な敷地を持つリゾナーレ那須

リゾナーレ那須について

リゾナーレ那須はリゾートホテル運営で有名な星野リゾートグループのホテルで、「リゾナーレ」はファミリー向けにアクティビティや館内施設が充実していることが特徴です。

リゾナーレ那須は、その名の通り栃木県北部の那須エリアにあり、公共交通機関を利用する場合は新幹線の那須高原駅から送迎バスに乗ってアクセスできます。

公式WEBサイトがベストレート保証【セゾン・UCカードで優待割引あり】

ホテルの予約は、公式WEBサイトからの予約がベストレート(最安値)を謳っています。

オススメはセゾン・UCカードの優待割引を利用して公式WEBページから予約すること!
リゾナーレについては、1泊朝食付きで最大30%OFF!!

優待割引にありがちな「電話のみ」や「事前にクーポン入手」など煩わしいプロセスは不要で、セゾンカード保有者向けの予約サイト(サイト運用)からお得な限定プランを予約することができます。

セゾンカード・UCカードは無料で保有できるカードがたくさんあるので、リゾナーレの宿泊を検討している場合は持っていても損はないクレジットカードです。

旅行サイトからも予約可能。ポイント戦略に合わせて柔軟に。

楽天トラベル、じゃらんなど、リゾナーレ那須は大手旅行サイトから予約することも可能です。

ベストレート保証は公式WEBページからの予約ですが、ポイント戦略との親和性が高ければ、各々の予約サイトを活用しましょう。

リゾナーレ那須のエントランス・ロビー

リゾナーレ那須_エントランス・ロビー01
エントランス。リゾナーレ熱海は花火のモチーフが随所に散りばめられています

チェックイン時間帯は混雑必至!早めの到着がオススメ

リゾナーレ那須のチェックインカウンターは、窓口が2つしかなく比較的小規模なものになっています。

「これだと混雑するな」と思いましたが、一度受付をすると場所を変えてチェックインの手続きを継続する方式のようでした。

人気ホテルにありがちですが、チェックインの時間帯は大変混雑しますので、時間帯を早めにずらしてチェックインしてしまうことをオススメします。

特にリゾナーレ那須の場合、部屋への入室はできなくとも後述する「ポコポコ」や「アグリガーデン」など、宿泊客限定で過ごせる場所がありますので時間を持て余す心配はありません。

リゾナーレ那須_エントランス・ロビー02
ロビーは少し狭め
リゾナーレ那須_エントランス・ロビー03
カウンターは少ないですが、チェックイン手続きは場所を変えて行います。

キッズスタジオのアクティビティはチェックインのタイミングで予約を

キッズスタジオのアクティビティは事前予約ではなく、チェックインのタイミングで予約が必要です。

館内マップを用いた説明を受けているときに、アクティビティの説明を受けますので、その際に希望を伝えましょう。

「ポコポコ」の無料アクティビティを楽しみ尽くそう

リゾナーレ那須_ポコポコ01
子連れの場合、色々とお世話になるポコポコ

リゾナーレ那須の館内施設の中でも、子連れが大いにお世話になるのが「ポコポコ」です。

アクティビティや、滞在中の休憩スペースとして大いに活躍します。

リゾナーレ那須_ポコポコ02
ポコポコの内部。空調が効いており快適
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冬場は薪の暖炉

ボールプールと大型ネットの遊具がオススメ

ポコポコの大型のボールプールとネットの遊具に子供が目を輝かせること請け合いです。

混雑しているときは、時間での交代制になるようです。

私は早めのチェックインにより空いている時間を狙っていきましたので、最初は2組、しばらく遊んでいると貸切状態になりました。

早めにチェックインして子供はポコポコで遊ばせつつ、大人は併設カフェでのんびりするという過ごし方がオススメです。
カフェの支払いは、チェックイン時に部屋番号を聞いておけば部屋付けもできます。

難易度としては、4歳の長女がネットまでフルに遊べており、2歳の次女はボールプールのみでネットはまだ難しそうでした。

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次女(2)はボールプールが大好き
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長女(4)は猿のようにネットを上り下り
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壁にはボルダリングもあります
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保護者は見守りつつカフェで一息

小腹が空いたらマシュマロ焼きに挑戦

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ポコポコ前の焚火スペース
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無料でマシュマロをもらえます。上手に焼けるかな?

ポコポコの前には焚火スペースがあり、ポコポコ内のスタッフに声掛けするとマシュマロ焼きをすることができます。

小腹が空いたらオヤツに最適ですね!マシュマロ焼きは予約不要で無料です。

焚火の火力を調整したい場合も、スタッフに声がけすると薪を足して火力調整してくれます。

クリスマスシーズンはツリーやカワイイ飾りが魅力

リゾナーレ那須_ポコポコ_クリスマス01
可愛らしい野菜のオブジェ

クリスマスシーズンになると、ポコポコ前の広場には巨大なクリスマスツリーと野菜型のオブジェが置かれます。

リゾナーレ那須は、農業(アグリカルチャー)をコンセプトしているので関連性のある飾りつけにしているのですね。

派手さはありませんが、リゾナーレ那須らしい、可愛らしい仕上がりになっています。

リゾナーレ那須_ポコポコ_クリスマス02
ツリーの木が大きい!ライトアップが楽しみ
リゾナーレ那須_ポコポコ_クリスマス03
人参のオブジェがクオリティ高い

「ポコポコ」の有料アクティビティに参加してみよう

キッズスタジオ06
子供に楽しい体験型のアクティビティがたくさん!

リゾナーレキッズスタジオ

キッズスタジオ01
予約したのは我が家だけの貸切レッスン
キッズスタジオ02
次女はボールプールで待ち時間

ポコポコで体験できる有料アクティビティの一つであるキッズスタジオは、リゾナーレ那須だけでなくリゾナーレ熱海やリゾナーレ八ヶ岳でも実施しているアクティビティです。

4歳以上から申込できるアクティビティで、オリジナルのコック服に着替えてデザート作りに挑戦します。

2022年時点、リゾナーレ那須の体験料は1,500円/人でチェックインの時に予約して参加します。

娘は6時から参加しましたが、他に予約している子がおらず、スタッフとのマンツーマンで体験でき満足感UPでした。

可愛らしいコック服に着替えてから始める、というところを娘は大変気に入っていました。
将来はパティシエになる!と言っており、楽しめていたようです。
親としてもシャッターチャンス満載でした。

石窯ピッツァづくり

ピザ作り体験04
作ったピザでお昼ごはん

ポコポコにある石窯を使って手作りピッツァに挑戦できます。

予約不要のアクティビティで、11:00~13:30の間でポコポコのスタッフに声掛けすることで参加できます。

キッズスタジオと違い予約制ではないので、コック服への着替えはありません。

費用は1枚あたり2,000円で、宅配ピザのMサイズくらいの大きさです。

生地を広げて、具材をトッピングしていく作業を各自で実施します。

焼き工程と味付けはスタッフがやってくれるので味は崩れないという安心設計です。

具材は取れたての野菜の売りにしていることからとってもヘルシーなピザで、とってもおいしいのですが分量としては4人家族で1枚だと昼食としては物足りません。

我が家の場合、朝食をたらふく食べてそんなにお腹が空いていなかったことと、子供たちには帰り道に少し買い食いをしました。

「アグリガーデン」で無料の農業体験orモノづくり体験を

アグリガーデン01
農業体験ができるアグリガーデン

オシャレで落ち着いた空間&モノづくりが豊富に準備

オシャレな空間が魅力!12月はクリスマス仕様に

アグリガーデン02
アグリガーデン内装。落ち着いたオシャレ空間。
アグリガーデン03-1
クリスマスシーズンにはツリーなどの飾りつけ

アグリガーデンは、その場所にある畑や温室で作物の栽培をしており、宿泊客向けに農業体験のアクティビティを提供しています。

クリスマスシーズンの12月からは農業体験はお休みですが、温室ではクリスマスならではの飾りつけがたくさんされていてとってもかわいい仕上がりになっています。

子供とのフォトスポットとして最適ですので、アクティビティに参加しなくとも足を運んでみることをおすすめします。

温室を使用した建物ということもあり、多くは土の上を移動することになります。
雨天時などは、足場が悪くなることが予想されますので、受付で長靴を借りるなどしないと汚れてしまうので注意が必要です。

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可愛らしいプレゼントと野菜。野菜は全部本物とのこと!
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アグリガーデン入り口のかざり。こちらはシックな感じ。

手作りのハーブティーをブレンド

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オリジナルハーブティづくり。無料。
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温室内で栽培されているハーブが使用されています

アグリガーデンでは、温室内で栽培されているハーブでオリジナルハーブティをブレンドすることができます。

私が行ったときは「ルイボス」「レモングラス」「スペアミント」「ハイビスカス」の4種類でした。

4歳の長女が楽しんで作ってくれました。

摘み立てだからか、とっても薫り高くておいしいです。特に冬場は寒いですのであったまることができてオススメです。

ヒンメリ作りに挑戦

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北欧の装飾品のヒンメリ。オシャレ。
アグリガーデン07
妻と長女で挑戦中

北欧生まれの装飾品である「ヒンメリ」の材料が置いてあり、自由に作成することができます。

妻がモノづくり系が好きなので、好んで挑戦していました。

解説資料が置かれてたり、スタッフに声掛けすれば質問にも答えてくれます。

作成したヒンメリは持ち帰って家のツリーのオーナメントになりました。思い出が残るのって良いですね!

農業体験アクティビティ(クリスマスはリース作り)に参加

アグリガーデン08
リース作り体験エリア

アグリガーデンでは、通年で農業体験の無料アクティビティを実施しているのですが、収穫物がない冬季だけは農業体験以外の催しがなされています。

12月はオリジナルリース作りで、稲わらをつかってリースを作成します。

稲わらで作成するため、クリスマスをリースとして使用したらお正月にしめ縄飾りとして使えます。便利!

スタッフ2人体制でお手本を示しながら進めてくれるので難易度は高くなく、リースの飾り付けは小さい子供でも参加できます

アグリガーデン09
飾りつけは長女がデザイン
アグリガーデン10
次女はブロック遊びに夢中

リースを作り終わったら、クリスマスツリーの展示ブースで記念撮影します。

リゾナーレ那須は、アクティビティに参加すると必ずと言っていいほどスタッフから記念撮影の声掛けをしてくれます
このホスピタリティもありがたいポイントですね!

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作ったリースと記念撮影。家族写真が増える滞在が嬉しい。

ゲストルームは小さい子連れだと本館がオススメ

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フロントから本館に続く道

本館or別館のどちらかでゲストルームを選択

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本館エリア。冬場は枯れ模様。
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若干紅葉が残っていました。

リゾナーレ那須のゲストルームは本館と別館で分かれており、それぞれコンセプトがあり魅力的です。

子連れ旅行の場合は、本館をオススメします。

理由は、別館の位置は「ポコポコ」や「アグリガーデン」など、アクティビティの拠点から離れていること。
離れているだけでなく、高低差のある道のりや階段などを経由する必要があります。

別館利用で、かつポコポコやアグリガーデンを利用する場合には、往復移動を減らすために更に計画性が必要になります。

子連れ旅行の場合、想定外のことが起こりやすいので受付やアクティビティ拠点とアクセスのよい本館の方が利便性が高いです。

別館01
別館エリア。紅葉と空のコントラストがキレイ。
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別館「ミナモ」エリア。オシャレ!

本館のスーペリアルーム

本館スーペリアルーム01
本館スーペリア(45㎡)

宿泊したのは「本館スーペリア」で、本館エリアの最もスタンダードな部屋です。メゾネットタイプなどもありますが、小さい子供がいるので階段付きの部屋はNGとしました。

ベッドは3人までの部屋ですが、次女が2歳で添い寝でしたので十分でした。

小さい子連れの場合、ベッドの高さが気になるところですがスーペリアルームはマットレスを直置きしているタイプの部屋で、ベッドガードなどは設置することができませんでした(ベッドガードが不要なくらいの高さなので不要との見解)。

部屋を通じて段差は高くなく、テーブルなどの角があるところは丸くデザインされています。
(段差がないわけではないので、注意は必要です)

窓からの景色はお庭ビューで、春や秋は心地よさそうでした。私が訪問した時は冬でしたので、外の星空を存分に楽しむことができました。

小さい子連れであることをホテルに伝えておけば、パズルのおもちゃおしりふきおむつ用のごみ箱補助便座お風呂の補助椅子など、子供との滞在に必要なものが準備してもらえます。

本館スーペリアルーム04
大きな窓からの景観。春や秋は見事そう。
本館スーペリアルーム05
パズルのおもちゃとゴロゴロする2歳児
本館スーペリアルーム02
洗面所、子供用の台あり。
本館スーペリアルーム03
トイレやお風呂に子供用のいすあり。お風呂は広くて大満足!

レストラン「SHAKI SHAKI」でビュッフェスタイルの食事

夕食はビュッフェ+メイン料理は注文制

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頼むと即座に出てくる子供セット。すごい便利!

リゾナーレ那須は、基本的に朝食ビュッフェはプランに含まれていますが夕食はレストランかビュッフェを追加で予約する必要があります。

那須エリアには、周辺にご飯を食べるところがたくさんあるため外で食べる選択肢もありますが、我が家は夕食もリゾナーレ那須で利用しました。

子連れ旅行だと、移動をすること自体がハードルになったりするのでホテルでの食事が便利ですよね。

SHAKI SHAKIは、ディナー利用の場合はメイン食事ローストビーフなどの注文とビュッフェのハイブリッドスタイルです。

子連れにおすすめなのが、席に案内されて食事スタート時に「子供用のセットを持ってきてもらう」ことです。

ビュッフェで子連れの場合「子供用の料理を取りに行く」「どちらかの親は座席で待機」「料理を食べるまで待てない・愚図る」といった問題が起こりやすいのが欠点です。
リゾナーレ那須は希望すると取り分け済みの子供セットを即座に持ってきてくれます
子供には食事をスタートさせて、親が自由に料理を取りに行くことができます。これすごい便利でした!

また、食後、長女が食べ終わりに気持ち悪くなってしまったのですが、その様子をスタッフが見て、「クッションなど不要か」「なにかできることはないか」と常に気にかけてくれていました。

子連れ旅行に対するホスピタリティが徹底されていると感心しました。さすが星野リゾートクオリティ!

ちなみに、原因は単なる食べ過ぎで時間と共に元気になりました(お騒がせしました(-_-;))

朝食ビュッフェ

SHAKISHAKI_朝食01
朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェ会場は、夕食に引き続きレストラン「SHAKI SHAKI」です。

朝食でも希望に応じて子供セットを準備してくれるのでありがたく利用しました。

那須高原の取れたて牛乳やオリジナルのパンが絶品!さすが、満足のいく仕上がりになっています。

また、食後にサービスとしてアイスクリームを持ってきてくれました。

チェックインの時に「結婚記念日」にチェックを入れたからでしょう、家族旅行のついでに結婚記念日かねて、くらいの気持ちでしたが、祝ってもらえると嬉しいですね。

SHAKISHAKI_朝食02
朝食ビュッフェの例。どれもおいしい!
SHAKISHAKI_朝食03
結婚記念日の無料サービス

朝食でありがたかったのが、子供の食事が終わったのを確認して、塗り絵をするか提案してくれたこと!

子供が塗り絵をしている間に、大人はデザートやコーヒータイムまでのんびり過ごすことができました。

また、塗り絵に思いの他夢中になったので部屋に持ち帰れるか尋ねたら、快く承諾してくれました。

子連れ旅行では、子供がずっと上機嫌でいくれること重要ですが、その点、徹底していると感じました!

SHAKISHAKI_朝食04
塗り絵に夢中。その間に親はゆっくりコーヒーブレイク。
SHAKISHAKI_朝食05
気に入ったので部屋に持ち帰ってもやってました。

夜はイルミネーションと満点の星空を満喫

ポコポコ_クリスマス_点灯時01
イルミネーションは控えめで個性的

点灯式でサンタクロースからプレゼント

ポコポコ_クリスマス_点灯時02
サンタクロースと一緒に点灯式
ポコポコ_クリスマス_点灯時03
大型のツリーが大迫力

12月はクリスマスイルミネーションをしており、点灯式が16:50からポコポコで始まります。

点灯式には、サンタクロースが現れて一緒に点灯のカウントダウンを行います。遊園地などのイベントみたいで楽しいです。

イルミネーション点灯の後は、サンタクロースからプレゼント(リゾナーレ那須で取れたお米でつくったポン菓子)をもらって記念撮影をすることができます。

全て予約など不要で無料のイベントですので、時間の都合がつく場合は是非参加しましょう。

ポコポコ_クリスマス_点灯時04
マジックアワーのイルミネーション
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サンタクロースからもらったポン菓子。お手製です。

クリスマスイルミネーション

ポコポコ_クリスマス_夜01
イルミネーションは控えめで個性的

点灯式の後、夕食を済ませて完全に日が沈んだあとにもう一度クリスマスイルミネーションを見に行きました。

真っ暗な中だと雰囲気が異なっており、点灯式と共に一見の価値ありです。

ポコポコ_クリスマス_夜02
夕食後はすっかり日が落ちて真っ暗
ポコポコ_クリスマス_夜03
大型ツリーがキラキラ輝きます

日中は「地味かな?」と思った野菜のオブジェもライトアップされると可愛らしさがアップされていました。

野菜型のオブジェと戯れる子供の写真を撮るだけでも来た甲斐がありました。良い記念です。

防寒対策して天体観測へ

天体観測03
オリオン座が輝く冬の夜空

リゾナーレ那須は空気の澄んだ山間にあることから、晴れた夜には満点の星空となります。

特に冬場は星がキレイにみえるので、防寒対策をしっかりして星見の散歩をオススメします。

お風呂の前や、お酒を飲んだ途中などで行けるタイミングがあればバッチリですね!

天体観測02
本館ルームの上にはオリオン座がくっきり
天体観測01
月明かりの夜

まとめ

今回は、ファミリーに人気のリゾートホテル「リゾナーレ那須」を子連れで楽しめるポイントについて解説しました。

結果としては以下のとおりです。

リゾナーレ那須・子連れ滞在ガイドライン

  1. 安く予約するには、セゾン・UCカードを使って公式サイトから(ベストレート保証)がオススメ。ポイント戦略と親和性が高ければ各旅行サイト(楽天トラベル、じゃらん、一休.comなど)でOK。
  2. 子連れ旅行のアクティビティ拠点は「ポコポコ」!無料有料のアクティビティをフル活用して楽しもう!
  3. アグリガーデンで季節ごとの体験を!クリスマスシーズンは無料でリース作り
  4. 客室は「本館」と「別館」がユニーク。未就学児連れは本館がオススメ
  5. 食事はビュッフェスタイル。幼児用に取り分けられたセットの事前注文で親はストレスフリーな食事を!
  6. 夜は「クリスマスライトアップ」「満点の星空」でクリスマスを満喫!
そうま灯火

リゾナーレ那須は、さすがの星野リゾートのホスピタリティを存分に満喫できる滞在となりました。

農業をコンセプトとしていることもあり、シーズンオフの冬季の滞在はどうかな?とも思いましたが、クリスマスシーズンのイルミネーションやイベントは楽しいものが満載でした。

特に、子供の年齢が4歳を越えたら楽しめるアクティビティが多くあると感じました。

別の季節でもリピートしたくなる大満足の滞在となることをお約束します。

以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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