こんにちは、そうま灯火です。
沖縄県のスキューバダイビングで随一の人気を誇る真栄田岬の青の洞窟へ行ってきました！
青の洞窟は初心者OKでおすすめできるポイントでしたので解説します。
- 真栄田岬からのエントリーは船酔いの心配なし！ただし、階段が辛いのには注意…
- 通称：青の洞窟と呼ばれる沖縄でも屈指の人気スポット！シュノーケリングでも接近できます。
- 青の洞窟だけじゃない！！サンゴ礁が多くお魚にたくさんあえるポイント。
沖縄のスキューバダイビングポイントで人気のある青の洞窟は、真栄田岬から階段でエントリーすることができるスポットです。
沖縄でスキューバダイビングするのであれば是非とも行ってみてほしいポイントの特徴を解説します！
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真栄田岬へのアクセス
真栄田岬は観光スポットが多くある恩納村（おんなそん）の西側に位置しています。
那覇周辺からは、高速道路か国道58号線を利用して1時間以内でアクセス可能です。
真栄田岬でスキューバダイビングをする場合、エントリーの方法は以下の2点があります。
- 真栄田岬から階段エントリー
- 別の出発地点（リゾートホテルのアクティビティ等）からボートで接近してエントリー
おすすめは、真栄田岬から階段エントリーする方法です。
階段からエントリーすることで船酔いの心配がない点、また、朝早く集合してダイビング開始できることから混雑を回避することができます。
真栄田岬は遊歩道など整備されている絶景の観光スポットでもあります。
駐車場は1時間100円でキャパシティも180台あり非常に便利です。
ダイビングシーズンには早朝の段階でダイビングショップや参加者が駐車をするため、駐車待ちとなることがあるため注意が必要です。
青の洞窟ダイビングの予約方法
沖縄・青の洞窟（真栄田岬）のスキューバダイビングは、全国の遊び・体験を簡単に予約することができる「アソビュー」で取り扱っています。
スキューバダイビングのプランはたくさんあり、正直、ダイビングショップが自分に合うかは運もあるのですが、おすすめとしては口コミ件数やリピート有無を参考にしましょう。
ダイビングショップは、気に入らなければ二度と同じところは使いません。
口コミで「リピート」の数が多い場合、一定の信頼がおけるダイビングショップといえます。
ダイビングライセンスの取得を考えている場合は、関東にいながらライセンスを取得できるショップがありますので、まずはダイビングショップの無料説明会に参加することをおすすめします。
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混雑回避のおすすめ方法
真栄田岬は直接エントリーできるため、ボート移動など必要ないことから現地集合でした。
エントリーポイントも近いため、早朝に集合すれば2本潜ったとしても午前中で終わるスケジュール感となります。
おすすめは早朝現地集合です。
真栄田岬、特に青の洞窟はどんどん混みあってきますので早朝に集合して比較的空いている時間帯を狙いましょう。
- 真栄田岬に現地集合～諸手続き・準備【AM6:30】
- ダイビング1本目（青の洞窟）
- 休憩
- ダイビング2本目（真栄田岬）
- 解散【AM11:00】
絶景の階段からエントリー
真栄田岬からエントリーするときの注意点として、そこそこ長い階段を下っていく必要があります。もちろん、終わったら上ってくる必要があります…(-_-;)。
ボンベを担いで長距離を歩くのが難しい場合は、真栄田岬からのエントリーは非推奨です。
ボートエントリーできるプランを選びましょう。
階段からの景色は絶景で、下っていくうちにテンションがあがってきますよ！
早朝は比較的空いていますが、どんどん混雑してきますので階段でのすれ違いには十分に注意しましょう。
青の洞窟
真栄田岬からエントリーできるポイントの代名詞的存在が青の洞窟です。
シュノーケリングで海面からアプローチする楽しみ方もありますが、せっかくですのでスキューバダイビングで海の中からその青さを体験してみましょう。
階段を下ってエントリーしたら、まずは水慣らしをしてから洞窟へ向かっていきます。
洞窟の前は真っ暗ですので、ライトを点灯して進んでいきます。ライトはインストラクターさんが持っていますので、参加者は持参してなくてもOKです。
しばらく真っ暗な洞窟を進んだあとに、振り返るとそこには青の洞窟が広がっています。
真っ暗な洞窟の中に光が差し込むことで幻想的な青色になるんですね！
水面を見上げるとシュノーケリング勢が。上からの景色も良さそうですが、やはり水中の青は別格に感じました。
洞窟付近にはたくさんの魚が回遊しており、色だけではなく生き物の様子でも楽しませてくれるポイントです。
青の洞窟を気に入ったのであれば、万座エリアにある万座ドリームホールもおすすめです。
真栄田岬ほど知名度は高くありませんが、こちらも「青の洞窟」と呼ばれているダイビングスポットです。
真栄田岬のダイビングポイント
真栄田岬は青の洞窟が有名スポットですが、岬方面にはダイナミックな地形とさまざまなカラフルな熱帯魚を見れるポイントとなっています。
真栄田岬でスキューバダイビングをするときは、1本目は青の洞窟、2本目は真栄田岬方面の2ダイブにすることをおすすめします。
真栄田岬周辺にはサンゴ礁が多く、それにより出会える魚の種類も多様性があり、初心者でもスキューバダイビングを楽しめる良ポイントです。
まとめ
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本記事では、沖縄の人気スキューバダイビングをのポイントである真栄田岬の青の洞窟について解説しました。
- 真栄田岬からのエントリーは船酔いの心配なし！ただし、階段が辛いのには注意…
- 通称：青の洞窟と呼ばれる沖縄でも屈指の人気スポット！シュノーケリングでも接近できます。
- 青の洞窟だけじゃない！！サンゴ礁が多くお魚にたくさんあえるポイント。
真栄田岬の青の洞窟は、沖縄でも屈指の人気スポットですので、できる限り混雑回避できるように申込しておくことがおすすめです。
青の洞窟は体験ダイビングでも実施できるポイントですが、更に自由度高く遊ぶために、ダイビングCカード（ライセンス）の取得をおすすめしますよ！
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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