こんにちは、そうま灯火です。
宮古諸島の宮古島北エリアと池間島についてレンタカーで巡るモデルコースを解説します。
- 池間大橋を渡って池間島へ!美しい宮古ブルーを堪能。
- ランチタイムは島とうふ!沖縄そばに舌鼓。
- 砂山ビーチで景観美!シュノーケリングは波が高いと注意。
宮古島と池間大橋でつながっている池間島。その周辺はバラエティ豊かな観光地がたくさんあります。
宮古ブルーの景観を楽しみつつ、グルメスポットにも立ち寄って宮古島北部エリアを満喫しましょう!
宮古島の他のオススメについては以下の参考動画もご覧ください。
目次
今回の旅マップ
今回の旅マップです。
島内の移動は基本的にはレンタカーがオススメです。公共交通機関でも回れないことはないですが、使える時間が大違いです。
観光目的であれば、足はレンタカー一択です。
宮古空港(みやこくうこう)
宮古島の玄関口である宮古空港です。ここから旅が始まりますね!
宮古空港の特徴は、ANAとJAL系列の飛行機しか発着していないこと。
LCCで宮古島に上陸するためにはお隣の下地島空港を利用してお得に宮古島に行くことが可能です。
池間大橋(いけまおおはし)
池間大橋は宮古島の北端にかかっている橋です。
池間島に渡ったすぐそばに駐車場があり、そこから池間大橋を展望することができます。
オハマビーチと呼ばれる隠れ家的なビーチに歩いて下りていくことができ、のんびりと海を眺めている人がいました。
ちなみに、海の楽園と名高い八重干瀬(やびじ)へ行ってシュノーケリングをするためには、池間島の港から出発します。
池間大橋は、宮古島側にも駐車場があり眺めることができます。
宮古島側からは東方向に大神島を臨むことができます。
池間島側と比較して海の色合いは淡く、違った宮古ブルーを楽しむことができるので、どちら側からも海を眺めてみることをおすすめします。
西平安名崎(にしへんなざき)
西平安名崎(にしへんなざき)は、宮古島の北端にある景勝地です。
東平安名崎(ひがしへんなざき)と比べるとネームバリューはやや落ちますが、池間大橋を眺めるスポットとしてとってもおすすめです。
池間大橋からほど近いですので、池間大橋を気に入ったら横から眺めるために、ついでに寄り道するにもってこいのスポットです。
雪塩ミュージアム(ゆきしおみゅーじあむ)
沖縄のお土産で有名な雪塩ちんすこう。
こちらで使用されている雪塩ですが、宮古島で造られています。
宮古島には製塩所が観光地化されており、工場の資料館を見学したりソフトクリームを食べたりすることができます。
ランチ:島とうふ 春おばぁ
沖縄のランチといえば、やっぱり沖縄そばですよね。
島とうふ春おばぁさんでは、沖縄そばとゆし豆腐を合わせて楽しむことができるのが魅力です。
宮古空港から近い場所にあるため、到着や出発に合わせて訪問すると便利です。
砂山ビーチ(すなやまびーち)
宮古島で知名度の高いビーチのひとつが砂山ビーチです。
なんといってもその見どころはアーチ状の巨大な岩!
砂浜もとてもきれいでウエディングフォトを取っている人たちもチラホラいます。
外海のため、シュノーケリングをするには若干波は高めですので、くれぐれも注意が必要です。
個人的には、砂山ビーチは泳ぐビーチではなく眺めるビーチかなと思います。
ディナー:宮古牛で焼肉
宮古島には、宮古牛と呼ばれるブランド肉があります。
たくさん観光したら、たくさんお肉を食べて元気になりましょう。
ちなみに筆者は、火神(かがみ)さんでいただきました。
まとめ
本記事では、宮古島北エリアと池間島に関して観光モデルコースを解説しました。
- 池間大橋を渡って池間島へ!美しい宮古ブルーを堪能。
- ランチタイムは島とうふ!沖縄そばに舌鼓。
- 砂山ビーチで景観美!シュノーケリングは波が高いと注意。
宮古島は海はもちろんグルメやアクティビティでも楽しむことができます。
今回ご紹介した以外にもさまざまな宮古ブルーの海を楽しめるスポットがありますので、ぜひ、周遊してみてくださいね。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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