こんにちは、そうま灯火です。
今回は、沖縄本島の中部エリア・海中道路をメインとしたレンタカー日帰りモデルコースについて解説します。
- 浜比嘉島・宮城島の隠れ家ビーチで水遊び!
- ぬちまーす観光製塩ファクトリー近くの、果報(かふう)バンタで絶景を堪能!
- 子連れに安心!イオンモール沖縄ライカムでショッピング!

キレイな海!といえば国内ではやっぱり沖縄。
ゴールデンウィークの訪問は混雑しますが、気候も穏やかでおすすめです。
那覇発の日帰りでキレイなビーチを巡ります。泳げなくとも小さい子供と浜辺を散歩するだけで楽しいですよ!
実際に、当時1歳の娘と無理なく回ったコースですので、赤ちゃん連れ旅行におすすめです。
今回の旅マップ
今回の旅マップです。那覇を出発して、中部エリアの海中道路から離島へ向かいます。
午前中で浜遊びを楽しんだら、午後はショッピングをして帰るルートとなります。
浜比嘉島(はまひがじま)


浜比嘉島は、沖縄本島中部エリアの海中道路を渡った先にある、陸からアクセス可能な離島です。那覇市街地から1時間以内で行ける好立地の島となっています。
海中道路は満潮か干潮か、時間帯で印象が変わりますので見たい時間帯を狙うのがコツです。
浜比嘉ビーチ

浜比嘉島上陸して西に向かうとほどなくして浜比嘉ビーチがあります。BBQもできるビーチで、遊泳勢だけではなくBBQユーザもいました。
駐車場は道路沿いに駐車する形で、駐車料金は無料です。


ムルク浜ビーチ

浜比嘉島西部から東部に移動します。
離合不可能な細い道を抜けたところにムルク浜ビーチがあります。
駐車料金は1回500円。ホテル浜比嘉リゾートからほど近く、宿泊すれば徒歩でアクセスできます。


宮城島(みやぎじま)
平安座島を経由した宮城島は、浜比嘉島から数分で到着します。
海中道路の島めぐりは島と島の間がとても近いので便利です。
ウクの浜

宮城島東部にある砂利道で細い道をしばらく行くと、キレイな砂浜がでてきました!
駐車スペースまでの道のりは大変悪く狭いため、安全運転でいきましょう。
GWの昼間ですが、人はほとんどおらずキレイで穏やかな海を楽しむことができました。



ぬちまーす&果報バンタ(かふうばんた)

ウクの浜からほど近い絶景スポット果報バンタ(かふうばんた)です。
ここからの展望は海中道路で行ける島のうちでも一番のオススメ!
沖縄のきれいな海を迫力があるロケーションで味わえます!

訪問のポイントは干潮時にはいかないこと!潮の満ち引きで景観がかなり異なります。
ちなみに、別機会で行ったときは以下のような景観でした。断然、干潮時ではない方をおすすめします!時間を調整できる場合は、気にかけておきましょう。

製塩工場であるぬちまーすさんから徒歩で行ける場所にあります。
お土産の定番でもある沖縄のお塩で、通販でも取り扱いしているのでお取り寄せ可能です!
お昼時になると、子供の方が腹減りグズリが始ったので、ぬちまーすで飲み物休憩しつつ子供だけ先に食事にしました。
おむつ替えスポット、食事休憩できそうなスポットは事前に抑えておきましょう!
宮城島であれば、ぬちまーすさんがおすすめです。レストランが併設されており、食事や飲み物休憩もできます!

中部エリア(沖縄市・北中城村)
ランチ:A&W 泡瀬店


お昼ご飯は、沖縄のファストフードチェーンのA&W。
沖縄にきたら一度は食しておきたい場所ですよね!ちなみに、そんなに好きじゃないですがルートビアは頼む派です。
どんな味?という答えは、他の方たちと同じく、湿布薬です。

ショッピング:イオンモール沖縄ライカム
お昼ご飯を済ませたらショッピングモールであるイオンモール沖縄ライカムに行き自由に過ごします。
小さい子供を屋外で連れまわすと疲労してしまうので屋内を交えつつのんびり行きましょう。


まとめ
本記事では、沖縄本島那覇発の日帰りドライブのモデルコースをまとめました。
- 浜比嘉島・宮城島の隠れ家ビーチで水遊び!
- ぬちまーす観光製塩ファクトリー近くの、果報(かふう)バンタで絶景を堪能!
- 子連れに安心!イオンモール沖縄ライカムでショッピング!

海中道路経由の島巡りは、那覇からもアクセスが良くておススメです!
小さな子供がいるときは、午前中の暑くない時間帯に無理なくまわりましょう。
沖縄本島オススメリンク
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。