こんにちは、そうま灯火です。
人気の離島である宮古島からレンタカーでアクセス可能な伊良部島・下地島について、宮古島から日帰りで回るモデルコースとおすすめスポットを解説します。
- 通行料金を徴収しない橋で日本最長！伊良部大橋の景観。
- 展望台から眺めよう！宮古ブルーの海。
- 美しすぎる海！17end（ワンセブンエンド）など、魅力的なビーチの数々。
宮古島は沖縄の離島の中でも、宮古ブルーとよばれる独特の美しさから人気の離島です。
2015年に伊良部大橋が開通したことで、伊良部島と下地島へのアクセスがぐっと簡単になりました。
宮古島を拠点にして、日帰りドライブで見て回れますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
今回の旅マップ
今回の旅マップです。
観光は宮古島でレンタカーを借りて回りましょう。
2019年より下地島空港が開港しましたので、下地島でレンタカーを借りて周遊することも可能です。
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伊良部大橋（いらぶおおはし）
宮古島から出発したら、まずは伊良部大橋を渡ります。
伊良部大橋は、2022年4月現在、無料で通行できる橋の中で最長となっています。
美しい宮古ブルーの海を眺めながら伊良部島までドライブしましょう。道中、停車するためのスペースがあるため、そこで橋の上からの展望を楽しむことが可能です。
停車スペース以外での停車は通行の妨げとなり危険です！絶対にやめましょう！
牧山展望台（まきやまてんぼうだい）
伊良部大橋を渡って、伊良部島に上陸したら、まずは牧山展望台に向かいます。
牧山展望台は伊良部島でもっとも高いところに位置しており、
宮古島・来間島・池間島をすべて見渡すことができます。
サシバという鳥を模した展望台で、伊良部大橋を渡るときに視認することも可能なユニークな展望台です。
フナウサギバナタ
伊良部島の北側に進んでいきますと、フナウサギバナタという展望スポットがあります。
フナウサギバナタには、牧山展望台と同様にサシバとよばれる鳥を模したユニークなモニュメントがあったのですが、2019年に老朽化により解体されました。
現在は、展望台部分のみ残っています。
鳥のモニュメントは、風景と併せて一見の価値ありだったのですが、寂しいですね。。。
白鳥岬公園（しらとりみさきこうえん）
フナウサギバナタから西へほど近い場所に白鳥岬公園はあります。
伊良部島の最北端に位置しており、美しい外洋を臨むことができます。
海がとっても透き通っているため、シュノーケリングしたら楽しそうな場所ですが、砂浜ではなく荒々しい岩肌となりますので、履物は必須です。
佐和田の浜（さわだのはま）
佐和田の浜は伊良部島の西の端に位置しています。
かなり長距離の遠浅になっているため、海水浴やシュノーケリングには適していませんが、巨岩が点在しているという伊良部島の独特な景観として一見の価値ありです。
巨岩は、1771年の津波で打ちあがった岩と言われています。
17END（ワンセブンエンド）
伊良部島から下地島に移り、下地島の北西の端にあるのが、17END（ワンセブンエンド）と呼ばれる下地空港の滑走路付近のスポットです。
かつては飛行訓練場ととして使われていた下地空港ですが、現在は民間航空機も乗り入れしており、離発着を間近で見ることが可能です。
伊良部島・下地島の個人的なベストスポットはココ！唯一無二の宮古ブルーを見ることができます。
2019年の下地島空港の開港にともない、車両通行止めとなりましたので、西側にある駐車場に車をとめてアプローチしましょう。
通り池（とおりいけ）
海のキレイさ、とは趣が変わるスポットが通り池です。
ここはダイビングの名所となっており、宮古島でダイビングをする場合の人気スポットです。
ただし、海の景観という意味では特筆すべきところはないですかね。。。
個人的には他に周りたいところがあればスルーでもよいスポットです。
渡口の浜（とぐちのはま）
下地島から伊良部島に戻ってきた南西部に、渡口の浜があります。
伊良部島のNo.1海水浴スポットとして人気がある白砂のビーチです。これぞ離島のビーチって感じですね！
シュノーケリングしている方もチラホラいました。ふかふかの白砂ですので、海に足だけつけて散歩するだけでも楽しめます。
まとめ
本記事では、宮古島から伊良部島・下地島へ日帰り制覇するモデルコースを解説しました。
- 通行料金を徴収しない橋で日本最長！伊良部大橋の景観。
- 展望台から眺めよう！宮古ブルーの海。
- 美しすぎる海！17end（ワンセブンエンド）など、魅力的なビーチの数々。
伊良部島・下地島は、宮古島から陸路で行くことが可能な島です。
さまざまな宮古ブルーの海を楽しめるスポットがありますので、ぜひ、周遊してみてくださいね。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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