こんにちは、そうま灯火です。
沖縄・チービシ（慶伊干瀬）諸島についてご存じでしょうか？
チービシ諸島は沖縄本島からボートで20分程度でアクセスすることができる無人島で、スキューバダイビングスポットでもあります。
今回は、実際にシービシ諸島のスキューバダイビングをした経験から、おすすめのポイントについて解説します。
- チービシ諸島まではボートで20分程度！半日便で手軽に体験可能！
- 透明度の高い砂地のポイント！クマノミや熱帯魚に出会えます。
沖縄本島からボートで手軽にアクセスできる無人島であるチービシ諸島。
上陸するプランもありますが、今回はスキューバダイビングで訪問してみました。
気軽に美しい環礁地帯を臨めるのはユニークで、一見の価値ありです。
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目次
チービシ諸島への行き方
チービシ諸島へは定期船など一般的な船はでておらず、観光ツアーやダイビング船などでアクセスします。
集合場所はダイビングショップによって異なりますが、出港からチービシ諸島までは20分程度で到着します。
ちなみに慶良間諸島までは40分程度かかりますので、比較的手軽な移動距離となっていますが、船酔いが心配な人は酔い止めは必須ですので準備するようにしましょう。
ポチップ
船酔いが激しくてボートダイビングは難しいという場合は、万座エリアの船酔いの心配のない都度帰港するボートダイビングや真栄田岬・青の洞窟のようなボートにはのらず陸地から直接エントリーするダイビングをおすすめします。
チービシダイビングの予約方法
チービシ諸島エリアのダイビングは、アクティビティサイトで予約することができます。
スキューバダイビングのショップは星の数ほどあり、ダイビングショップが自分に合うかは運もあるのですが、おすすめとしては口コミ件数やリピート有無を参考にして予約しましょう。
費用感について、私はダイビング1本とシュノーケリングプランにして10,000円程度でした。
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ダイビングライセンスの取得を考えている場合は、関東にいながらライセンスを取得できるショップがありますので、まずはダイビングショップの無料説明会に参加することをおすすめします。
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体験当日のスケジュール
那覇の港を出発して20分程度で、チービシ諸島付近のポイントに到着しました。
今回は「母・妹・妻」と参加したのですが、妹と一緒に体験ダイビングで参加して、母と妻はシュノーケリングのみ参加しました。
実際に体験した時は以下のようなスケジュールで、ボートダイビングの中では手軽さのあるスケジュールでした。
- 集合場所（ホテルへのピックあり）～手続き～出航【8:30】
- ダイビング
- シュノーケリング・水遊び
- 帰港【12:00】
出港してチービシ諸島の美しいポイントへ
港からダイビング船で出港すると20分程度でポイントに到着します。
チービシ諸島の中でも最も大きいナガンヌ島が見えているスポットで、海の美しさは慶良間諸島にも後れを取りません！
ボートでの移動時間が短いので、手軽に美しい海でスキューバダイビングをするのに最適です。
砂地とサンゴとクマノミと
チービシ諸島のダイビングのポイントは砂地になっていました。
ところどころに岩礁やサンゴ礁が点在しており、そこでカラフルな熱帯魚を見ることができます。
ダイビング当日は、少し潮がうねっていたため砂が舞っており、透明度が落ちている箇所がありましたが、さすが沖縄の海だけあって透明度は十分に素晴らしく、景観を楽しむことができました。
ウミガメにも会えるポイントだったのですが、残念ながら当日は会えず‥‥
ウミガメに会いたければ、慶良間諸島のダイビングスポットが遭遇率がかなり高くおすすめです！
シュノーケルでのんびり楽しむ
ダイビングを1本したら、後半はのんびりとシュノーケリングを楽しみました。
浅い場所に近づくと水面からもカラフルな熱帯魚を観察することができます。
シュノーケリングで海遊びを楽しんだら帰港します。半日間での体験ですので、残りの半日は休憩したりお土産選びなどして過ごしましょう。
まとめ
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本記事では、チービシ諸島でのスキューバダイビングについて解説しました。
- チービシ諸島まではボートで20分程度！半日便で手軽に体験可能！
- 透明度の高い砂地のポイント！クマノミや熱帯魚に出会えます。
ボートダイビングはポイントに向かうため移動時間がそれなりにかかります。
チービシ諸島は、20分程度と手軽に美しい海にアクセスできることがおすすめです。
せっかくの沖縄旅行には、スキューバダイビングを計画してマリンアクティビティを楽しみましょう！
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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