こんにちは、そうま灯火です。
八重山諸島の一つである石垣島について、石垣島といえばコレ!という定番おすすめスポットから穴場スポットまで巡るモデルコースを解説します。
- 石垣島といえば海!川平湾で石垣ブルーを体験。
- 石垣島といえば夕日!石垣島西端の御神崎でサンセット。
- 石垣島といえば八重山郷土料理!舟蔵の里で絶品料理と三線演奏。
石垣島は、沖縄八重山諸島の中でも最も観光地化された島です。
それだけに観光資源もたくさん、お店や料理、ホテルなども充実しています。
まずは鉄板スポットを抑えて、ザ・石垣島を楽しみましょう!
他のオススメについては以下の参考動画もご覧ください。
目次
今回の旅マップ
今回の旅マップです。
島内の移動は基本的にはレンタカーがオススメです。公共交通機関でも回れないことはないですが、使える時間が大違いです。
観光目的であれば、足はレンタカー一択です。
八重山諸島はこちらもオススメ
南ぬ島石垣空港(ぱいぬしまいしがきくうこう)
石垣空港は市街地から離れた島の東側に位置しています。
よって、レンタカーを借りるのであれば空港で借りることがオススメです。ただし、レンタカーの確保は大変混みあいます。
空港店でレンタカーが取れなかった場合も心配はありません。
バスで市街地エリアまで移動して、市街地で借りましょう。空港の混雑もなく、意外とありです。
石垣空港は2013年に新しい空港として使用されているため比較的新しく、施設も充実しています。お土産など、市街地で買い損ねた場合に利用しましょう。
川平湾(かびらわん)
石垣島の景勝地の鉄板スポットの川平湾です。石垣島の海!といえばここのイメージでしょう。
川平湾のビーチは遊泳禁止のため、海の中を見たい場合はシュノーケリングツアーに参加したり、グラスボートに乗船する必要があります。
手軽に楽しむ場合はグラスボート、しっかり遊びたい場合はシュノーケリングツアーに参加するとよいでしょう。
費用の相場は、グラスボートは1,000円程度、シュノーケリングツアーはシーカヤックとセットになって7,000円程度となっています。
ちなみに、筆者の場合はシュノーケリングは米原ビーチで、シュノーケリングはマンタダイビングと合わせて楽しみました。
川平湾は眺めているだけでも本当にキレイで、散歩で大満足でした!
展望スポットからの眺めもキレイですが、浜辺まで近づくとグラスボートが停泊しています。
筆者は川平湾は観る海として散歩するのが好みです。
御神崎(うがんざき/おがんざき)
御神崎は、石垣島の北西の端に位置する景勝地です。御神崎灯台があります。
日中の雄々しい景観も魅力的ですが、夕日スポットとして一見の価値があります。
西表島に沈む夕日はここならではです。
舟蔵の里・八重山郷土料理
舟蔵の里は、八重山郷土料理を提供している食事処・レストランです。
せっかく沖縄の離島に来たので沖縄の料理を!と考えている方にピッタリのレストランでし。
夕食の場合、おすすめは郷土料理棟で歌三線を聞きながら料理を楽しむこと!特別な体験になること請け合いです。
リーズナブルで清潔感のある宿:ホテルアビアンパナ石垣島
石垣島には名だたるリゾートホテルがたくさんありますが、ホテルアビアンパナ石垣島は「観光メインなのでリーズナブルで寝泊りできればいいけども簡素過ぎないホテル」という方にピッタリのホテルです。
マンションタイプのホテルになっていまして、お部屋の規模や設備は値段相応にほどほどですが、概ね不満もないステイが可能です。
繁忙期でも朝食付きで一部屋数千円レベルで宿泊可能です。
ユーグレナモールなど徒歩でアクセス可能な好立地で、駐車場完備しているところもうれしいポイントです。
まとめ
本記事では、石垣島の観光地やグルメの定番スポットをまとめました。
- 石垣島といえば海!川平湾で石垣ブルーを体験。
- 石垣島といえば夕日!石垣島西端の御神崎でサンセット。
- 石垣島といえば八重山郷土料理!舟蔵の里で絶品料理と三線演奏。
石垣島は、八重山諸島の玄関口ともいえる観光地化された離島です。
沖縄らしいキレイな海だけでなく、十分なお店などインフラも整備されており過ごしやすいところも魅力的です。
ぜひ、鉄板スポットをおさえつつ、滞在を楽しんでみてください。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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