こんにちは、そうま灯火です。
沖縄本島の西に位置する離島群である慶良間諸島。
そのひとつの座間味島にある古座間味ビーチはシュノーケリングのおすすめスポットです。
本記事では、慶良間諸島・座間味島の古座間味ビーチについて、アクセスの方法やおすすめのポイントについて解説します。
- 沖縄本島から高速船で約1時間!日帰りで行けるケラマブルースポット
- 離島のビーチなのにファシリティ充実!子連れにもおすすめできる離島のビーチ
沖縄本島からアクセスできる離島の中でも人気の高い慶良間諸島。
その中でも座間味島の古座間味ビーチは透明度抜群で一見の価値ありです。クラゲ除けネットや監視員などファシリティも充実しているため子連れでもおすすめできるビーチです。
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古座間味ビーチへのアクセス
古座間味ビーチのある座間味島へのアクセスは沖縄本島の那覇市泊港から出発しているフェリーを利用します。
高速船を使うと約50分で座間味島へアクセスでき、おすすめの移動方法です。
高速船で座間味島へ
慶良間諸島へは、那覇からフェリーを利用して行くことができます。
車を乗せられる大型フェリーもありますが、ビーチへの訪問を目的とするのであれば高速船が時間を有効に使えるためおすすめです。
座間味島のWEBページより高速船を予約
座間味島行きの高速船のチケットは座間味島のWEBページで予約できます。
基本情報をまとめると以下の通りです。
船舶名称 | 高速船クイーンざまみ |
料金 | 大人往復6,080円、小人往復3,040円(2022年7月現在) |
移動時間 | 約50分 |
発着港 | 那覇泊港~座間味港(夏季は1日3便) |
運賃や時刻表についても事前確認が可能ですので、忘れずに控えておきましょう。
船舶の空席状況は55日先まで照会可能ですので、旅程が決まったらすぐに予約して座席を確保しておくことをおすすめします!
とまりんでチケット受取り乗船
当日は、那覇市にある泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」に向かいます。
レンタカーがある場合は有料駐車場を使用することも可能で、日中は8時間利用で1,100円程度の相場感です。
最大料金が設定されていないため泊まりで駐車するときは注意が必要です。
村営バスで古座間味ビーチへ
座間味島に上陸!村営バスの時刻を確認して古座間味ビーチへ
座間味港に到着したら、まずは村営バスの時刻表をチェックします。
料金は大人300円、小人150円です。
時間に余裕があるようでしたら、近くの売店などで一休みしてから行くのも良いでしょう。
古座間味ビーチ(ふるざまみびーち)
古座間味ビーチは、パラソルの貸し出しをしていたり、トイレやシャワーなど、設備が充実しているビーチです。
クラゲ除けネット、警備員も常駐しているため家族でも安心して水遊びできます。
駐車場 | 無料駐車スぺースあり 座間味港よりバスでアクセス可 |
シャワー・トイレ | あり |
クラゲ除けネット・警備員 | あり |
美しいビーチ外観
ビーチは細やかな白砂で、見た目も美しく眺めているだけでも気持ちがよいです。
サンゴ礁は浅瀬にありますのでシュノーケリングでたくさんの魚を観察することができます。
ボートアクティビティやSUPアクティビティなど、座間味島ではアクティビティツアーを催行していますので事前に予約して海遊びすることもおすすめですよ!
熱帯魚の観察が楽しい
古座間味ビーチの透明度は流石のケラマブルークオリティで抜群でした!
浅いエリアと少し深いエリアの両方があり、浅いエリアでは熱帯魚観察を、深いエリアでは潜水したり遊泳したりして楽しむことができます。
まとめ
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本記事では、慶良間諸島・座間味島の古座間味ビーチについて、アクセスの方法やおすすめのポイントについて解説しました。
- 沖縄本島から高速船で約1時間!日帰りで行けるケラマブルースポット
- 離島のビーチなのにファシリティ充実!子連れにもおすすめできる離島のビーチ
慶良間諸島は海の透明度と沖縄本島からアクセスしやすいことから人気の離島です。
古座間味ビーチはその中でもアクセスが用意でファシリティが整っているビーチでした。
ぜひ、離島のビーチを検討する際には参考にしてみてくださいね!
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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