こんにちは、そうま灯火です。
沖縄の最も人気のある観光地のひとつである美ら海水族館は、子連れでおでかけするのに最適です。
しかしながら、美ら海水族館は非常に混雑するので1泊2日で混雑回避をすることおすすめします。
2日目は美ら海水族館をメインにするとしても、道中のドライブも楽しみたいですよね。
今回は、実際に当時1歳の娘と一緒に巡った沖縄本島の美ら海水族館への子連れ旅行モデルコースを解説します。
- 北谷はSNS映えスポットがたくさん!キレイな海と一緒に巡ってみよう!
- ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでビュッフェランチ!子連れにも優しくおすすめです。
- 前泊はコスパよいホテルに泊まろう!Mr.KINJOは庶民の味方です。
子連れ沖縄旅行では美ら海水族館は人気のひとつです。
混雑必至のスポットのため、前泊してから訪問することがおすすめです。
美ら海水族館への道のりにも子連れのおすすめスポットがたくさんありますので解説します!
目次
今回の旅マップ【美ら海水族館への道のり】
今回の全日程の旅マップです。
初日は前泊までの往路で、那覇市から出発しましょう。
ルートとしては往路は西海岸戦を下道ドライブ、復路は高速道路を使ってサッと帰るルートがおすすめです。
理由は美ら海水族館は体力使うので寄り道する余裕がないことと、渋滞する前にサッサと帰った方がよいからです!
北谷エリア・美浜アメリカンビレッジ
那覇を北上して宜野湾を過ぎると北谷に到着します。
那覇空港からは40分程度ですので、日帰り観光にもおすすめのスポットです。
まずは北谷で子供と一緒にSNS映えする写真を撮りにいきましょう!
海岸沿いの散歩とカフェで一休み
アメリカンビレッジの中心部分はガチャガチャしています(そこが魅力)が、海岸沿いは比較的静かな散歩を楽しむことができます。
日中は暑くなりますので、午前中か夕暮れ時が過ごしやすいです。
子連れの場合は、落ち着いている海岸沿いがおすすめです。
疲れたらテラス席があるカフェがありますので、適宜休憩しながら観光しましょう。
落ち着いた雰囲気で楽しめる、ZHYVAGO COFFEE ROASTERYさんがオススメです!
SNS映えスポットを探そう!
北谷のアメリカンビレッジといえば、SNS映えスポットで定番の壁やオブジェがあります。
以下の写真はモデルが良くないですが、とっても素敵なスポットですので、是非、子供たちの写真を撮りましょう!
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでランチビュッフェ
北谷を楽しんだら58号線を北上して恩納村に向かいます。
国道58号線は海岸沿いを走る道路で景色が良いスポットが多くあり、ドライブコースとしておすすめです。
今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのランチビュッフェでランチにしました。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートならではのメリットは以下の通りです
- 高価格帯のホテルビュッフェの中では比較的リーズナブル
- 万座ビーチに隣接しているため食事だけではなく散歩や遊泳も同時に楽しめる
- レストラン内にキッズスペースがある
ランチビュッフェの特徴
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、宿泊客でなくてもランチビュッフェをいただくことができます。
ただし予約は必要ですので、事前に問い合わせをしてから訪問するようにしましょう。
高級リゾートのANAインターコンチネンタルだけあって、子供イスや子供用エプロンなど、子供用のアメニティは十分に配慮されており、手ぶらでいっても安心です。
食後は万座ビーチ付近のお散歩がおすすめ
食事が終わったら、せっかくですのでホテル周辺~万座ビーチを散策してみることをおすすめします。
遊歩道が整備されているので小さい子供でも快適に散歩することができます。
ガーデンプールは宿泊客専用ですが、隣接する万座ビーチは有料ですが一般客も使用できますので海遊びと組み合わせてランチビュッフェすることもおすすめです。
万座エリアの海は非常に美しく、ダイビングスポットとしても人気があります。
特に万座ドリームホールは青の洞窟と呼ばれる人気スポットで一見の価値ありです!
Mr. KINJO in MOTOBU OCEAN TERRACEに前泊
前泊に選んだのは、沖縄では有名なMr.KINJOの本部店です。
Mr.KINJOの魅力はとにかくコスパが良い!
沖縄での滞在は、連休シーズンは割高ですがMr.KINJOはどこも数千円で宿泊できます。
ただし、小さい子供と宿泊する場合には工夫が必要です。例えば、ベッドガードなどベビー用の便利な設備はありません。
私はオプションで布団を追加して対応しましたが、サービスが最低限であることは価格とのトレードオフとなることに注意が必要です。
MOKULELEの朝食付きプランがおすすめ!
朝食付きプランにすると、隣の建物のMOKULELEの朝食券を受け取ります。
MOKULELEはオーシャンビューのカフェであり、ホテルの朝食としては外食のような満足感があります。
Mr. KINJO in MOTOBU OCEAN TERRACEに宿泊する際は朝食がユニークですので、ぜひとも体験してみてください!
まとめ
本記事では、沖縄本島那覇発の美ら海水族館へ訪問する1泊2日の1日目のモデルコースをまとめました。
- 北谷はSNS映えスポットがたくさん!キレイな海と一緒に巡ってみよう!
- ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでビュッフェランチ!子連れにも優しくおすすめです。
- 前泊はコスパよいホテルに泊まろう!Mr.KINJOは庶民の味方です。
沖縄本島の西海岸沿いは、レンタカーを走らせるだけでも楽しめる沖縄の王道コースです!
美ら海水族館の前泊という建付けですが、見どころがたくさんありますので是非ご参考にしてみてくださいね。
以上、そうま灯火でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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